空のむこう (ジェッツコミックス)

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著者 : 遠藤淑子
  • 白泉社 (2004年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132981

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空のむこう (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • なんとなく手に取った短編集です。やさしい絵柄と、やわらかな非日常性が印象的で、読んでいると感情を揺さぶられる心地がします。間と最後に1つずつ収録されているエッセイも面白かったです。

    日常の中で少し立ち止まって、読みたい本です。心温まるストーリーが多数収録されています。

  • 遠藤淑子大好きなので必ず買うことにしてる。

  • 遠藤淑子は、ストーリーテラーとしては必ずしも優しくない。
    それを実感した一冊。

    安易なハッピーエンドは一時しのぎ。
    作り話の中のキャラクターにだって、過去があり、未来があり、重責がある。
    現実を忘れたくて読むのが本だけれど、ただ面白おかしいだけの積み重ねより、こういう話もあったほうがいいとたまに思う。

    でも、「空のむこう」の二人のいつかの幸せを、願ってやまない。

  • 表題作がホロリと切なくて好きです。

  • 遠藤淑子さんが好きです。
    ちょっと前に続々と既刊が廃刊になってなんとも言えない寂しい気持ちになったのですが、最近文庫で復活してくれたので嬉しいです。
    嬉しいあまり全部持ってるのに文庫で買いなおしました。

    この短編集ではスノウがすごくいいです。

  • 短編9篇がつまった単行本未収録作品集。このなかの「スノウ」という作品が、ファンの間では絶賛されている。「真実は真実でごまかしがきかない、問題は受け取る側だ」――これが遠藤作品にいつも感じることです。軽快なセリフとテンポのよいギャグのなかに、必ず大きく大切なメッセージがこめられている遠藤作品は、自信を持っておすすめできます。

  • 古本屋で2冊おいてあったので、少なくとも2人は読んだわけだ、、と思いながら購入。絵は・・・だけどあったかいお話が多いかな。

  • 遠藤淑子先生の漫画は好きで、ほとんど持ってます。
    遠藤先生の描く漫画は、言葉のやり取りが独特で面白いです。
    このコミックスはシリアスの短編が多いのです。
    ギャグも最高ですが、シリアスもホロリとします。
    「空のむこう」はこの国の王となる主人公が、宗教により愛する人を牢に閉じ込めなくてはならないので、廃止しようとします。でも、それも叶わず結局は離れ離れにならなくてはなりません。
    自分の無力、でも、それをはねのけることもできない。
    切なかったです(ノ_・、)
    「スノウ」という話も泣けました。
    戦国時代、小さな国を治める殿がいて、無能なようで、実は、なかなかの切れ者で腕ももっていた。
    そのお殿様の元に、「スノウ」という女が現れます。
    殿が拾った、打ちかけがないと帰れないとやって来たのです。もう売ってしまったと、奇妙な同居生活が始まります。
    だが、ついに、国の滅ぶ時が来て、優しい、このお殿様は、村人が逃げ切る為に戦います。
    「スノウ」にも逃げるように言ったのですが、結局、2人で最後迎えることに…。
    「お前は土に帰り、わたしは溶けて水となる」「同じだな」というセリフが心に残りました(>_<)

  • 切ないです。ああう。

  • せっせっ切ないです…。選んでる本全部切ない系ですか。

  • 短編集。装丁に愛を感じる。逆らうでもなく、あきらめて流されるだけでもなく、今できることを。

  • 遠藤淑子さんのコミックはどれもおすすめ、っていうか出たら即買っています。そして何回も読み返しています。

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