ベルセルク (12) (ヤングアニマルコミックス)

• 白泉社 (1996年9月27日発売)

作品紹介・あらすじ

グリフィス救出に成功したものの、グリフィスの身体は壊れ、1人では何もできなくなっていた。希望を失った鷹の団のメンバー。その中、ガッツはキャスカとの仲を深めるが…。

感想・レビュー・書評

[恵比寿さんの感想 · 2012年2月23日]

ドラえもんで言うところの6巻～7巻がベルセルクだと12巻、13巻じゃないでしょうか？

まぁアレです・・・
つまり最高傑作(´ω`)

[cielさんの感想 · 2023年9月15日]

芸術だなぁ
進撃の巨人の諫山さんが影響受けてるのも伝わる
夜祭よまつりじゃなくてやさい読みなのか
グリフィスの中でガッツの存在はこれほどまでに特別だったんだなぁ

[sakopyさんの感想 · 2022年2月16日]

圧倒的な世界
触
絵の力
お話の力
物語の始まりと
今に繋がる原点
ほんのちょっとしたことが違っていれば
なかったのかもしれないのに違わない
この時間は過去にあったものなのだから変えられない
何なんだろう
ここに届いた
全てを捧げた
恐ろしい
でもすごい

[保山ひャンさんの感想 · 2017年1月26日]

風の鎮魂歌、黄昏の戦士達、路地裏の少年、蝕、約束の刻、降臨、人外百鬼、城、決別、宴、収録。福笑いベヘリットがグリフィスのもとに返り、久々にエルフが登場、日蝕が起こり4人の守護天使降臨。クライマックスだ。脳みそパーマのゴッドハンドが言う「すべては因果の流れの中に！」こそ西洋思想の真髄にして限界なのである。

[bubu-oさんの感想 · 2013年8月17日]

ついに触が。
物語の原点が徐々に明らかになっていく。　
長く時間かかったな。

普通の商業ペースの漫画ならありえない話のスピードです。

[ニャーテンさんの感想 · 2013年2月13日]

再読。今更ながらグリフィスの悲しみがジワジワ。
とうとう蝕到来。淡い幻の安らぎを定めとせず夢の続きを選んだグリフィス、彼を信じる鷹の団、両者の運命が過酷すぎて言葉がない・・・。

[だいこんぬさんの感想 · 2013年2月7日]

つかの間の休息と「触」。この辺から劇場版Ⅲかな？
パックの影も見え隠れ(^^)
あとリッケルトってなんで別行動なんだっけ…

[d3-plusさんの感想 · 2012年3月9日]

6～12巻再読
　遂に触が始まった…「大いなる祝福の刻！彼なりし亜の刻、亜なりし彼の地へよくぞ集った、人の造りし神ならざる神の子羊達よ！」作者がこの一編を描くために、悪魔に、いやゴッドハンドに魂を売っていたとしても、僕は全く不思議に思わない。
　圧倒的、とにかく圧倒的。ゴヤ、ボス、ブリューゲルらが夢見た、悪夢に見た、暗黒妄想の世界が、それら史上の偉人らの作品を超えるクオリティで現代に現出している。魔女っ子編までは将に、最強。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

O浦建太郎

[キバ＠殖装中。さんの感想 · 2009年4月25日]

最近すっかりなまぬるいですが、異形と鎧を見るために買ってる
ここんとこガッツのモテっぷりがすごいな･･

ところで髑髏の騎士はまだですか

ガッツは受
髑髏の騎士とゾッドは百合
グリフィスはどえす