ベルセルク (17) (ヤングアニマルコミックス)

• 白泉社 (1999年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

ゴッド・ハンドとその使徒への復讐をめざす旅に出たガッツ。「霧の谷」でロシーヌに勝利したが、彼を追う製鉄鎖騎士団と戦闘に突入。ロシーヌとの戦いで満身創痍のガッツは捕縛され…。

感想・レビュー・書評

[cielさんの感想 · 2023年11月14日]

この隊長みたいな人は実際いるんだろうな、神職の世界でもそうでなくても。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年11月2日]

＜BERSERK＞
　　
装丁者/柴田昌房(30A)

[sakopyさんの感想 · 2022年3月13日]

全てから逃げるのではなくて、
戦いの世界へ
逃げていく
戦っていれば
考えなくて良いから
立ち向かわなくて良いから
逃げてねえか？
って言われて
もしかしたらって思ってしまうそんな時
人から褒められる逃げ先ではないのだけどね

[素以さんの感想 · 2018年7月26日]

モズグス様、好き

[そららさんの感想 · 2015年10月22日]

モズグズ様やべー。

[bubu-oさんの感想 · 2013年8月19日]

登場人物が多すぎる。
一人一人の人物をしっかり描き、その人達が次の伏線になっていく。
そして一度出番を終えた登場人物が再び再登場したりする。
従って話が大きくなる。

壮大でさ。

[katatumuruさんの感想 · 2013年7月11日]

１６巻から始まった縛鎖の章。
法王庁直属の聖鉄鎖騎士団という宗教色濃い騎士団が登場。
ガッツはその騎士団に捕らえられてしまう。

騎士団の団長というのが女性のファルネーゼ。
彼女にはパックが見えない。
パックが言うには、
「堅い世界を持つ者には妖精は見つけられない」
のだとか。
実は、このファルネーゼのような人間が私は苦手。
自分の見たい物しか見ず、自分の中の正義感に凝り固まっている人間。
周囲に守られていて、それに気づかない甘チャン。
はっきり言って嫌い。
パックはファルネーゼの事を可哀相だと言う。
何かがんじがらめって感じだから・・・と。
だからこの章は「縛鎖の章」なのかな？と思った。
まあ、騎士団の名前も「聖鉄鎖騎士団」だし。

ファルネーゼの部下で細い目の部下がいるが、このキャラは中々興味深い。
実は結構力があるのに何も出来ないふりをしている。
ガッツを捕らえたのも、周囲にはファルネーゼと思われているが実は彼。
普段糸のような目が開かれる時力を発揮するが、意外性があっていい味だしてると思う。

[ニャーテンさんの感想 · 2013年2月14日]

再読。神に仕える立場のファルネーゼやモズグスが極端で怖すぎ。不穏な空気～。ラバンやアザン、普通の人たちが出てくるとホッとする。

[だいこんぬさんの感想 · 2013年2月11日]

断罪篇生誕祭の章。
ファルネーゼ様いい性格しとるのぉ…

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

O浦建太郎