ベルセルク (30) (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 929
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592137283

作品紹介・あらすじ

対クシャーン決戦への出陣式前日催された、ヴリタニス市庁での舞踏会。その舞台にクシャーン妖獣兵が!! そして、地獄と化した舞踏会の中にはファルネーゼが!! ガッツは果たして…!? 2006年3月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 昔を
    それも
    若い頃だけではなく
    小さい頃を知られている相手がいるのは
    立つ瀬がないものな気がします。
    確かにあった時間だし
    あの時間が今の自分を作ってくれているんだけど、
    思い出したくはない時間

  • クシャーン帝国の出現で大分話の毛並みが変わったな。

    もはや、ガッツがあまり特別ではありません。

  • 今回はセルピコの存在が際立った巻。
    最初っから前回からの話に引き続き、ガッツとの戦闘シーンで始まるし。
    何と言っても今回、いつも寝てるような糸目の彼の開眼シーンが多い!
    う~ん。結構かっこいいゾ!
    特にファルネーゼをかばうシーン。
    かっちょいい~!

    変わっていくファルネーゼを側で見ていて、セルピコの中にも知らない内に変化が進んでいた。
    それまでは心を殺したように生きてきた彼だったけど、ファルネーゼを守るため、こんな無謀な決闘を挑む事に・・・。
    狂戦士化したガッツにファルネーゼが殺される事をセルピコは恐れていたのだ。
    そして、最後にはガッツを信じる事にする。
    彼もファルネーゼ同様に、実際の目が開くと同時に心の目も開いたようだ。
    それにしても、このように周囲の人間を変えていく力をもつガッツは改めてすごい男だな~と思う。

    今回はトラの化物が宮殿に侵入。
    ファルネーゼたち貴族を襲う。
    それを救うガッツたち一行。
    そこから新たな同行者が加わった。
    ファルネーゼの婚約者ロデリックと兄。
    ロデリックの船でスケリグ島に向かうこととなったガッツたち。
    このロデリックというのも貴族にしちゃあ、いい味だしてる。

    そして、今回もファルネーゼの母親の言葉が心に響いた。
    『それは誰からも顧みられることのなかったあなたが孤独の中で育んだ渇望で勝ちとったもの』
    求めよ、さすれば与えられん。

    トラの化物を倒した後は鬼軍団、象の化物がガッツたちに襲いかかる。

  • セルピコ奮闘記。

  • 再読。
    セルピコおいしい登場の仕方w
    ロデリックにマニフィコ、またおもしろい面々が加わってガッツを取り巻く人間関係が賑やかになりそうな気配。

  • セルピコが眼を開けたぞうわあああ!
    ってなって買った巻。

  • セルピコが鬼かっこいい。

  • ¥105

  • 画面の密度がすごいー
    魔法とか出てきて不安になったけど面白さは変わらなかった
    ふー

  • 絵もストーリーも神としか…。

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