木根さんの1人でキネマ 3 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
3.72
  • (10)
  • (19)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 250
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592141693

作品紹介・あらすじ

映画が好きすぎてこじらせてしまった木根さんのキネマコメディ第3巻☆ダークナイト、ジョーズ、ホラー映画、ファイトクラブと相変わらずのラインナップにまさかのエヴァ!スター・ウォーズ再びも収録で3巻も濃いです(笑)
2017年1月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 姪っ子への布教の回。
    エヴァを追体験する回。

  •  3巻なので、基本構造は割愛。
     テーマは「VS」ということだが、ヴィダル・サスーンの映画は無かった…。

     「アメコミ」「ジョーズ(サメ映画)」「ホラー」「ファイト・クラブ」「エヴァ」「SW」。
     これ系は、巻が進むと、ネタが詰まりブレてくるものだけれど…。
     ブレないね。
     ブレずに新しい視点を投入してくる。
     映画の歴史を語りつつツッコミを入れて行ったり、映画の内容的あるあるを巧く取り入れた展開をみせたり、映画を取り巻くあるあるを踏まえた構成にしたり。
     この「あるある」加減がいいんだよね。
     大抵この手の「あるある」マンガは「それはない」が結構混ざるんだけど、この作品の「あるある」は、わかるなぁ・・・ってのばかりでホントストライク。

  • キャラクターも作品も広がって、ノッてきたなぁ!という印象の3冊目。
    特に佐藤さんの存在感がいい感じですね〜。
    これからもどんな展開があるか楽しみです。
    キャラクターが増えたのはいいけど、時々見分けがつかない
    ときがあるのはちょっと残念かな(^^;。

  • この漫画を読んでから映画を見たか?
    1本も観てない。。。
    この漫画を読んでから映画館にいったか?
    一本も観てないんだからきっといってないんでしょう!
    影響を受けてるようで、
    足は動いてない!
    そんなもんですかね?


    13本目・ダークナイトとアメコミヒーロー映画
    さすがに、
    アメコミ=バットマンではない!
    けど、
    スパイダーマンとかスーパーマンとかでしょう?
    日本人なんでやっぱりドラゴンボールとかの方が面白いと思ってしまう。
    で、
    正義って何?
    これな!
    正義とか真面目とか法律とか、
    討論に出てくると非常にめんどくさい言葉な!
    と、
    相手を論破したいだけ女=男性に非常に嫌われる女な!
    あぁ~!!!!


    14本目・ジョーズ
    音楽は完璧よね!
    知らない人っているのって感じですもん!
    で、
    それを何歳で知るのは適切か?
    なんでもそうなんですが、
    かぐりん的にはいつか知ってしまうものは早かれ遅かれああだこうだ言ってないで、
    早く教えちゃえばいいんじゃない?
    と、
    思うのですが・・・。
    違うんでしょうね?


    15本目・夏のホラー回/ホーム・インベイションムービー
    ホームアローンもこれ?
    ちなみに、
    幽霊、
    殺人鬼よりも、
    ゴキブリの方が・・・。


    16本目・ファイト・クラブ
    TOKIOのやつではないんでしょうね?
    有名なのこれ?
    昔のブログね。。。。
    もう、
    観てないわぁ。。。
    つか、
    やばいやつあるんですよ!
    検索したらまだあったんで消そうと思ったけど、
    あれだ!
    パスワードがさぁ。。。
    放置!


    17本目・新世紀エヴァンゲリオン
    アニメやん!
    と、
    思いつつそういえば映画にも。。。
    つか破?
    観てないやぁ。。。
    途中までは、
    かなり木根さんに共感してましたね!


    18本目・スター・ウォーズ回エピソード5/3バカの逆襲
    で、
    結局は良い会社ってことでしょう?
    良い上司ってことでしょう?


    そろそろ、
    インド映画とかネタにしませんか?
    木根さんもきっと見てない!

  • エヴァンゲリオンに大笑い。続刊が楽しみ。

  • "シリーズものが多く登場する3巻。
    アメコミでくくれば壮大なシリーズ。
    スターウォーズ談義が再燃。
    エヴァンゲリオンは見たことがないのだが、この漫画を読んでも見たいと思っていない。
    映画好き、かなりマニアックなジャンルが好きな女性が主人公。世間からの見てくれを気にして、面倒くさい行動を常にとり続けるOL管理職。
    今日も映画を見るために全力で仕事を片付ける。"

  • 2018/1コミック3冊目(通算3冊目)。映画オタク同士の議論の場面が読んでいて面白い。自分は映画は一人で見ることが多いが、たまには他の人とも映画の話をしたいと思う。近くに映画好きの人いないかな。。。あとエヴァの回は、自分も同じ反応をした。(リアルタイム視聴ではないが)そのことを思い出して思わず変な笑いが止まらなかった。次。

  • あっという間に読み終えてしまった。コスパの悪い漫画だこと……。/同ポジ、切り返し、セリフで付けるメリハリ、魅せカットの組み立て方、どれもが本当に映画的だ。ちなみに見開きの画角って映画だと4:3相当なんですよね。心底映画が好きな作家さんだ。ところでエヴァってマジでそういう感じなんだ……へぇ……。

  • 前の2冊と較べて今回は今一つハマれなかった…なんでだろう?

  • エヴァの回笑った

全18件中 1 - 10件を表示

アサイの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×