木根さんの1人でキネマ 4 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592141709

作品紹介・あらすじ

映画が好きすぎて面倒くさい人になっているアラサーOLの木根さん! 今巻も「ダイ・ハード」「ロッキー」「エクソシスト」「トイ・ストーリー」「40歳の童貞男」など偏ったラインナップで映画愛を孤独に叫びます! 偏愛のキネマコメディ第4巻☆
2017年10月刊。

感想・レビュー・書評

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  • "22本目では、ソフトの進化について語られる。
    VHSビデオテープ、DVD、Blue-ray、4K-Ultra HD Blu-ray
    確かに、購入したら見てあげないといけないが、漫画の主人公と同様コレクション的に購入している作品も多々ある。
    あああ
    整理をしないと部屋から段ボールがなくならない。"

  • エレベーター足す尿意足すダイハード!

  • この漫画のせいで、
    ちょっと映画でも観てみるかなって思ってしまってるかぐりんがいる。
    実際に、
    観るかは別ですけども。
    と、
    映画というか、
    元ネタを知ってたらこの漫画数倍おもしろいんじゃないか?
    と、
    全巻のエヴァ回で感じた。。。


    19本目・エクソシスト
    物語はいかに共感できるかがポイントになる!
    全巻のエヴァもとい、
    今回の母娘バトルにはそう思うところがある。
    ちなみに、
    本当に子供の宝を捨ててはいけない!
    かぐりん並みにぐれてもそれは仕方がない!
    つか、
    予約録画ができる子供ができないふりをし、
    なおかつ、
    テープを買わせるためにみたくないテレビを録画してって頼む手口は狡猾!
    小学生がやることじゃないけど、仕方がない!
    観たいものは観たいものね!
    つか、
    母親もとヤンキーですか。。。
    怖い!
    と、
    木根さんに取り憑いてるやつかわいくね?
    ちなみに、
    実家がコレクトしたものの貯めておく場所になるのはあるあるですよね?ね?


    20本目・○○の危機コメディ
    今時インド旅行に行って人生観を返るってちょっと古くない?
    まだそういう文化あるの?
    ちなみに、
    男女共に30台の前半から中盤にかけてなんか、
    人生をというか、
    変化を求めるの人は確かに多い!
    by占い師の経験上のお話し


    21本目・ダイ・ハード
    はい!
    これも観たことありません!
    4はダメなの?
    ちなみに、
    工藤ちゃんは結構好きなキャラです!
    眉毛が太いからなのかは不明。。。
    と、
    エレベーターに閉じ込められてトイレに行けない夢は見たことある!
    そうか。。。
    エレベーターの中って監視カメラあるからトイレできないや!
    しかもウンコじゃアカンわ!


    22本目・トイ・ストーリー
    あぁー。
    トイストーリー見たことないけど、
    大体のストーリーは知ってる?
    で、
    この表現好きですねぇー。
    つか、
    「習慣」って真理じゃない?
    コレクターなんてそんなもんですよ!
    と、
    ついに捨てられてますが、
    本人も要らないものをプレゼントしようとしてるのでノーカウント!


    23本目・ロッキー
    このエイドリアン!
    の、
    使い方は正しいのでしょうか?
    と、
    だから、
    映画館ってちょっと嫌って思います!
    この、
    コロナのご時勢の後、
    映画館って本当に必要なくて、
    部屋で見れれば良いじゃないってなりませんか?


    番外編・40歳の童貞男
    40歳の童貞。。。
    居るの知ってる!
    と、
    今回の佐藤さんの役柄かわいそう。。。
    ちなみに、
    童貞も処女も隠してるから恥ずかしいんだと思うのですがどう?

  •  4巻なので、基本構造は割愛。
     映画好きとして、マンガの中に乱入して会話に混ざりたくなりまくりのシリーズ。
     映画・映画好きあるあるをテーマに敷きつつ、マンガとして面白い構成を保ちつつ、ここまで巻を進めるのもすごい。
     ネタが詰まって、変な方向に行かないのが素敵・・・まぁ本当に映画が好きなら、次から次にネタは湧くんだろうな。

     ね。
     部屋に収まりきらなくてレンタル収納借りるレベルになると、全部見るつもりで買っているし、全部見るつもり満々ではあるけれど「コレクター」という言葉を受け入れざる得ない環境とか。

     クロスオーバーを視野に入れているとのことなので、是非経理部の森若さんと絡んでほしい。
     それこそ、マンガや小説の枠を超えて、劇場版として映画で対決して欲しい。

  • 面白かった!エクソシストの十数年後には爆笑!番外編もお気に入り。

  • 佐藤さんの1人でキネマのが気になる…

  • 社会人になっても好きなことを好きなようにやってるっていいな。

  • 2018/1コミック4冊目(通算4冊目)。この巻は木根さんと誰か(木根さんの母、佐藤さんなど)が言い合うシーンが多い気がする。特に木根さんの母親はナイスなキャラ。エクソシストは見たことが無いが機会があれば見たいと思う。あと、トイ・ストーリーの回は納得できる部分が多い。ダイ・ハードシリーズは自分も好きで、似たようなタイプの映画を大学生の頃は映画館でやる度にみていたきがするな。感想はこんなところです。

  • ダイ・ハード、ロッキー。映画の選択が素晴らしい。

  • 佐藤さんはやく部屋出て行ってくれないかなあ。

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