ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)

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  • 白泉社 (2016年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592141877

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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)の感想・レビュー・書評

  • ホリエモン一押しの作品。珍しく私の興味と一致した。先の大戦におけるパラオ戦線のペリリュー島防衛戦の様子を生々しく描いている。この第1巻では、防衛陣地の設営から米軍の上陸第一波を退けるまでが描かれた。

  • 17.7/20 読了
    「サンゴ礁の海に囲まれ 熱帯の豊かな森に覆われた 小さな楽園」という導入からはじまり日米の残虐な殺し合い。これがフィクションだったなら楽しんで読めるのに、これは事実であり確かに過去にあった現実なんだと思うとゾッとする。小山くんのように「皆死ぬ」と思っている人もいれば、吉敷くんみたいに「必ず勝利して日本に帰る」って信じている人もいる。でも現実は「徹底持久」で最後の1人が死ぬまでとにかく戦うということ。恐い。今を生きている私たちからすればそれがおかしいことぐらい分かる。けれど当時の人はそれが「正義」で確かなことだと信じて疑わなかった。あっさり死んでいるにも関わらず遺族の方には「最後まで仲間のため国のために戦っていた」とさも勇敢であったかのような嘘をつく。それが良いことなのかだめなのか、分からない。

    ペリリュー島民が言っていた言葉が印象に残った。「水道・電気・病院・学校 全部ある日本は楽園だ」。

  • 戦争もの。
    かわいい絵柄で描かれたキャラが死んでいくので胸が苦しくなる。
    ラストらへんの、殺してくれと懇願する部下を殺した上司と、それを見ていた部下の会話で涙が出た。
    読みやすくてよかった。
    続きも読みたい。

  • 徴集されたばかりの末端の兵士が、いきなり直面する戦場。ひょいと死ぬ人間。星。虹。闇。スコール。ジャングル。ばらばらの手足。
    水木しげるの、ラバウル島での戦場体験を描いた作品にも、それらが描かれていたと思います。それを思い出しました。

  • 戦死公報にのっけから触れていく漫画は初めて読みました。
    アニマルも読んでますが、迷わずこちらも購入。楽しみにしてます。

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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)の作品紹介

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか──!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
2016年7月刊。

ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)はこんなマンガです

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