王道の狗 1 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142218

感想・レビュー・書評

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  • 完結まで読めていないのが残念だが、迫力ある絵と躍動感あるストーリーで、一度開くと夢中になって何度でも読み返してしまう魅力がある。

    明治の開拓時代の北海道が舞台。当時のことを知るのに、特に高校・大学生におすすめしたい。

  • 昔、「NHK人形劇三国志」で言ってました。

    「ええのが王道、悪いのが覇道」

    わ、わかりやすい。

  • 安彦良和が書いたものでは あまりにガンダムが有名過ぎるが、決して彼の代表作とは言えない。初めて彼の作品を読むならこの「王道の狗」もしくは「虹色のトロツキー」をお薦めする。歴史に それも「と」系ネタがお好きな方でも楽しめる事請け合います。

  • 全06巻 完結

  • 全巻
    明治時代の漫画は珍しい。
    それほど内容は深くないので、テンポよく読みやすい。

  • 全巻読んだ。衝撃的だったわー。
    http://ameblo.jp/eisin/entry-10691953899.html

  • ミスターマガジンの遺産が復刻。明治時代の政治・外交を題材にしている安彦漫画の隠れた名作だと思う。幕末から明治終期にかけての時代は史実的にも熱い時代なので歴史好きでなくても面白いと思う。しかし安彦アイヌ好きだなあ。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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