箱舟の行方 (ジェッツコミックス)

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  • 白泉社 (2006年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142645

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箱舟の行方 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 『空の記憶』
     一見ただの怠惰的関係でも、相手の生活を自分にも浸透させていくうちに意識が変わる、そういった話で好きです。
     他はどうでもいいですが、この話があるので手放せません。

    あ、カバー裏の方が力入れてる感も良いですね(笑

  • 適度にリアリティを織り交ぜながら、読者の欲望と妄想を掻き立て、充足させる。面白い恋愛漫画に必要なものです。でも好みの欲望と妄想ではなかった。それだけです。

  • ※批評なし星評価段階:★★★★
    少々期待外れだった、というのが正直な感想。帯がなかなか挑発的で、女性作家が描くエロ作品には榎本ナリコさん諸作品で期待を抱くようになっていたので、機会を得て読んでみたんですけど。主人公の年代にまでいっていないからか、どうも感情も独白も上滑りし空回っているようで、一個一個の台詞に重みが感じられなかった。右から左へ流れていく。行為すらも。もう少し核が欲しい。女の心と躰の揺れ動きを描くにしては、この中心がぶれ過ぎていると思う

  • 会話って、大事だよなぁ……なんぞとふと思った。
    浮気のような話から始まるコミック短編集。1話1ページというストーリーも入っていて、なんだか新鮮。

  • どれもなんだか知ってる感覚。
    幸せでもなくて、不幸でもなくて、誰かに話したいことでもないけど、猛烈な欲求。笹原さん好き。

  • 評判がよかったのと表紙がエロかったので読んでみた。
    うーん、上手いけど、もうひとつかなぁ…っとオヤジが感想言ってもしかたないけど…。

    SEXについて露骨に書かれてえいるように見えて少女漫画系の幻想の粋を出てない。なのでこう迫ってくるものが足りない。そこが岡崎京子らと違うところ。

    メガネのネジを締めるのは「呪い」だ、という1ページの短篇がよかった…というかゾッとした。

  • 未レビュー消化。どの作品も忘れたいようで忘れられない人がメインだったような気がします。あったことを0にできないから人生辛いですよね。エレベーター閉じ込めは壁ドンの温床。

  • 溺れるって表現が似合う作品。

  • シギサワカヤに魅了されてしまった一冊。

  • ありそうでなさそうな話のような、なさそでありそなお話でもあるんだけど、どの話にも共感できる部分があるのが好き。

  • ずっと気になってたので満を持して購入。

    同人誌からの再録短編集ってこともあるのか、統一感がなくてごちゃごちゃした印象。10ページ満たない奴は収録しない方がもっと一つ一つをすっきりと読めたんじゃないかなー。
    個人的に『ワールズエンド・サテライト』と『空の記憶』がお気に入り。
    でも『ワールズ~』はオチに\(^o^)/ってなりました。

    基本的にアンモラルな話が多いので苦手は人は苦手かも。
    そういった作品でも惹きつけられる魅力があればすんなり読めるんですが、こちらは私的にそこまでじゃなかったです……。
    でも、作風は凄く好きな感じなので、他の本も読んでみようかなー。

  • ウワサの帯がもうついてませんでした。残念。
    箱舟の行方は終わり方が絶妙。気になる・・・・・・!!

  • なんともお子ちゃまな俺には理解しにくい大人なラブストーリばかりでしたw

  • どこかで話題になっていたはずなんだけど失念
    けどこのキャッチコピーは非常に気になる

  • 短編集。
    初シギサワ作品。

    表紙の2人の話が一番好き。

  • 2010 5/16読了。有隣堂で購入。
    『つめたく、あまい。』で気になりだし、『九月病』でドハマりしたシギサワカヤの初作品集。
    収録作品中では短編が比較的好き。

  • 同人誌の作品がある短編集です。ん~なんだろうこういう作品に惹かれるのは。
    構成も好きですが、絵がもっと好き。

  • んー、良くも悪くもフンイキ漫画だなー。本を閉じたら忘れるタイプの。
    ライトに読める漫画も必要ですね。
    でもまあ、明確にダメな部分もないので、★3で。

  • リアルな恋愛を求めたいならぜひ!


    絵の雰囲気、ストーリー、世界観・・・いろんな意味で魅力的。

    シギサワカヤ作品に触れたことのない方は、まずこの1冊から入られることをオススメします。


    最初の1冊としても、他の作品を読んだあとにしても、特別な1冊になると思います。


    表紙を見て気に入ったら、もう迷う必要はなし!!

  • まさに帯通りの内容です。

  • 帯文句の扇情加減とやや尖ったカバーデザインがレーベルらしくなく、どんな作家なのだろうと興味を持っていた。ジェッツコミックスってロゴの処理とか背とかが微妙にダサいですよね。ふたりエッチのカバーなんかもラブコメっぽくてエロ寄りには見えないので、一連のシギサワカヤ作品はその意味でも浮いていた。で、金欠を引き金として発症する「新しいマンガ作家に出会いたい病」が、「まんまんちゃん、あん。」のあまりに素晴らしい終幕によって「エロを恐れない、心理描写が痛いほど鋭い女性作家」にポイントを絞って目覚めてしまい、購入に至る。かずまこを「純水アドレッセンス」もまったく同じ経過をたどって買ったことにいま気付いた。
    会話とストーリーが切り込んでいく先に、見たことのないものがなくはない。それが一見冷静・冷徹な男女のセックス描写と結びついている点はわくわくさせられるが、核になるセリフが対話ではなくモノローグにしかないこと、絵の密度が薄い感じ、構図の寄り引きの変化があまりなく状況がわかりにくいことが相まって、作品全体を遠く感じる。読ませよう、私という読者に迫ろう、とする最後の一押しがないように感じてしまう。
    大ボリュームの同人誌再編集「九月病」(上下)※兄妹近親相姦もの を見てみたくて、この「箱舟」でその如何を測ろうとしたヘタレっぷりが裏目にでてしまった。つまり「九月病」のほうがこの「箱舟」よりさらに前の作品なんだよな、どうしよう……

  • 大人の恋愛のカタチのひとつ。

    読んみ終わった後、理解できるような、できないような曖昧で灰色な気分になった。
    快楽に溺れることは簡単だけれど、その中にも人は気持の拠り所をきっと求めてしまうんだろう。
    セックスだけじゃ足りない、満たされない心を満たすために。

  • 短編集です。
    どれも切ないです。ずべて喪失にまつわる話だと思う。

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