- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592142737
感想・レビュー・書評
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豆腐屋の娘・木菜は料理が苦手。料理教室の先生に恋するのだが、先生は別れた元妻への未練タラタラのダメ男。昭和レトロが漂う商店街の暮らしぶりがなんだかいい。
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勝田先生が書く男の人ってダメダメ君が多いですよね。
でもまたそれが良い味を出しているのかな。 -
食材をはじめ、調理過程も
ひとつひとつ丁寧に、そして食を楽しむ☆
話の中心は主人公木菜の淡い恋物語だと思うけれど
4話通して食の温かさを感じられるお話だった。 -
料理教室の先生に恋する豆腐屋の娘の物語。結構切ないストーリーなのにあっさり下町風味ののほほーんとした空気で読めます。(「・ω・)「
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へたれでゆるくて愛らしい。ほんのりきゅんと甘酸っぱくてほっこりあったかくて美味しい。そんな街。そんな人々。そんな毎日。
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勝田文さんの作品大好きです
届きそうで届かない恋
ちょっぴり切なかった
でも甘酸っぱい恋したくなっちゃいます -
これも有る意味年下…
勝田作品はどれもぐっとくるシーンがありますよね -
表紙の雰囲気に惹かれて、というよりも右上のウインクしてるやつ(ノブオ)に惹かれて買いました。
あとがきで作者ご自身がおっしゃってますが、ほんとにゆるーい漫画。そこが素敵な漫画。
あと和食(豆腐)が食べたくて仕方ない漫画。
アオリ文には「美味しくて切ないラブストーリー」とあるけど、恋愛というよりは人と人との繋がりという感じ。
主人公の木菜ちゃんが年相応にまだまだ未熟な女子高生だけども、ノブオよりもよっぽどしっかりしていらっしゃる。
竹大がいいキャラしてます。
主人公の幼なじみキャラといえば主人公に片想い中なのが漫画のテンプレ(ラブコメの読み過ぎ)だと思いきやただの賑やかし担当だったのがいい。(でも後々付き合ったりはしそう)
勝田さんの漫画にはよくどうしょうもない男がメインで出てくるそうなので、他の作品も近々読んでみようと思います。
ノブオめ…。 -
勝田さんの書かれる女の子はみんな力強いなぁ。
ものすごくポジティブ!だから男は尻に敷かれるのか(笑)