- Amazon.co.jp ・マンガ (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592142829
感想・レビュー・書評
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上下立ち読み
背徳な雰囲気がいい感じ。
妹の純粋すぎる気持ちが痛くて好き。
罪悪感と常識に潰されそうな兄は優柔不断ぽい。
壊れそうな歪んだ関係がたまらなく好きなので、海老沢さんとの終わりはちょっと残念。←詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀行に勤める伊坂広志は、仕事もでき、人当たりも良く容姿端麗。
心に深い傷と苦しみを持つ。
広志は実の妹である真鶴と関係を持ち、その事に罪悪感を抱きながらも夜な夜な関係を続けていく。
シギサワカヤが同人誌で発表した作品と新たな書き下ろし2作品を収録した上下2巻で構成される。 -
今のシギサワ カヤは 良い意味で商業誌向けなんだなぁ、と。
この作品は、悪い意味で 同人誌的かも。 -
初期作品だけあって不安定だけどだんだん面白くなってきた。男キャラがみんな魅力的。特に先生。
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凄く好みな作品。
曲がった?恋の物語。
シスコン、ブラコン、売春.色々.....
エロさも、アブノーマルさも
なんか、言葉が綺麗なので、
グロサもなにもない。
シギサワ作品はまっちゃいます。 -
シギサワカヤさんの代表作、九月病の前編。
海老沢三姉妹の長女の話です。
この人の本は言葉では言い表しにくいので、細かくはかけませんw
ただ、恋愛っていいけど、すごい面倒だなって思わせてくれますね、この本は。 -
上下
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タイトルに惹かれて購入、ちょっとえろくてビビった思い出。
しかしおかげさまでばっちりシギサワカヤにハマったよ、何このどす暗さ。
癖になりました。 -
暗い過去とか人に言えない事情とか好きな人は好きそう。
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「箱舟の行方」つながりで気になる本