大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)

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  • 白泉社 (2007年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592143031

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大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 2011/05/09:コミックレンタルにて読了。

  • 鳥取に旅行に行って止まったホテルに置いてあった。

  • 二巻より一年後。
    家光こと千恵と、お万こと有功は、お互いに愛し合い、居場所を手に入れる。
    千恵の癇癪も少しずつ減り、「将軍」として政治に参画するようになる。

    しかし、有功と千恵には子供ができなかった。春日局は新たな陰謀をめぐらす。

    春日は、町に出て行き、捨蔵(すてぞう)という若者を発見する。
    捨蔵は有功そっくりで、これならと春日は捨蔵に大奥にこないかと誘う。

    ある日、春日に呼ばれた有功は、千恵に捨蔵を側室に迎えるよう言ってくれといわれる。
    拒否する有功だが、「戦のない平和な世のために」と春日に説得されてしまう。
    有功は千恵にしかたなく捨蔵を薦め、捨蔵は千恵の側室になることに。
    有功は、気が狂いそうになるが、かろうじて正気を保ち、捨蔵にも優しく接していくのだった。

    しかし、捨蔵との子を千恵が懐妊。そして女児を出産し、捨蔵には「お楽」という名を与える。
    子を持ったことによって千恵はもっと将軍らしくなってゆく。

    捨蔵はその後、調子に乗って足を滑らせ、首を怪我して半身不随になってしまった。

    有功と千恵は春日に与えられたつかの間の逢瀬に溺れる。だが二人の間に子供はできなかった。

    春日は溝口左京(みぞぐちさきょう:お夏)という浅黒男(←なにそれ。) を捨蔵のかわりに千恵の側室として上げるよう有功にいうのだった。有功は春日に対して何も言わなかった。
    そのかわり有功は玉栄も千恵の側室として差し出すことにする。

    そのころ幕府内では、女性を男の代わりに大名の跡継ぎにしてもいいじゃないか論が多数を占めてくる。春日局は反対するが、重臣の誰も言うことを聞かず、呆然となる。

    そのショックからか、春日は病気になってしまう。
    また、「薬断ち(本物家光が天然痘になったときの回復祈願のときの誓い)」を守っていたため、病状はすぐに重くなっていった。懸命に看病する有功。

    そこに、思わぬ知らせが届く。捨蔵が赤面疱瘡にかかったというのだ。
    有功は捨蔵を春日のすぐ隣の部屋に移動させ、自分で二人を看病する。
    みるにみかねた大奥の他の男たちが助けを申し出るが、それは捨蔵が死んだ後のことだった。この年はついに男子は女子の五分の一まで人口がおちこんでいた。

    それから間もなく、稀代の女傑、春日局は千恵と有功らに見守られてこの世を去った。

    有功は春日に「大奥を頼む」と遺言され、その言葉通り着実に大奥の制度を作っていった。

    千恵は、大名たちに自分の存在を公表し、ここに初の女将軍が誕生する。

  • あんなにかよわい感じだった家光が、恋をしてどんどん逞しく将軍らしくなっていく。
    愛する有功との間には子ができず、他の男に抱かれなければならない家光の辛さ、それをそばでみている有功の辛さ。切なすぎます。
    お楽の事故も悲しい。
    春日局と正勝の母子も胸が痛い。

  • 2015.2.8市立図書館
    有功編、女将軍家光誕生まで。
    原作にかなり忠実なドラマだったのだな。
    でも、ドラマでは割愛された農民・神原家の話の行方が気になる。

  • 家光の覚悟ですね。

  • 三代将軍徳川家光
    万里小路有功(ありこと)
    捨蔵、玉栄

  • 有功の家光への愛が切ない。逆もまた然り。

  • 有功・家光編。
    大奥の整備と女将軍誕生まで。

    巻末辺りで男女比が1:5に。

  • 春日局没、女将軍誕生までの話。

    悲しき家光と有功との関係。
     
    二人の間に、子どもを授かっていたらもっと違った展開になっていただろうな。

  • 有功がお楽と上様の初夜の時、廊下以外の襖を暴れてめちゃくちゃにしてしまうシーンがすごく好きです…
    しかし有功の名前がすぐわからなくなる。
    「ありよし」じゃなくて…うーんと…うーんと…

  • 待望のシリーズ第3巻。

    引き続き家光と有功の物語。フィクションなのにまるで史実に基づかれているよう。
    だけどSFでもありファンタジーでもあり…。
    2巻にも増してセツナイなぁ…。

    次巻がホントに待ち遠しい。

  • (2013-09-27L)(2017-06-10)

  • 引き続き家光と有功編。玉栄は有功に比べて俗物なところが人間味があって好きだなあ。春日局の死、そしていよいよ女将軍お披露目と、時代が大きく転換。

  • 3巻を買ったはずなのに、何故か見当たらず、続きを買っても読むことが出来ずにいたのだけれども、見つけるのを諦めて再度購入して、9巻まで一気読みしました。
    歴史とは絶対に違うはずだけれども、ついついwikiで人物像とか調べてしまいましたよ。
    本当、凄い。

  • 有功が認められてくると同時に二人の関係がどんどんと変化をしてくる巻。というかこの本自体がとてもストーリー展開早いです。
    ただもうこの巻は二人の狂おしいほどの恋愛っぷりにきゅんきゅんしまくりです

  • 女将軍起つ!!

    【内容】
    有功はタネがないということになり家光から引き離され、他の男たちが家光と夜をともにすることになる。
    赤面疱瘡が再び大流行し、このままでは国が成り立たなくなりかねない。
    そして・・・

    【感想】
    しだいに強くなっていく家光。
    有功と家光の絆があるゆえに。
    やっぱ、母は強しということかしら?

    (2013年02月10日読了)

  • 有功の心の様がすごくよく描かれていると思う。象徴的なのは「他の男の子供を産んでも心には有功しかいない」という家光に、有功は母の強さを感じ、それを自分が与えられなかった寂しさをかみ締める。ちょっと話は変わるけど、今まで子供を持てない女性の側の話はいっぱいあったけど、子供を生ませることができない男の心理を描いた話って少ないような気がするので、斬新な気がした。家光が「心にはそなただけじゃ」と言えば言うほど、有功は寂しくなっていくのだろうなぁ(・_・、)。

  • 有功と智恵の純愛。上様のツンデレっぷりがかわいくもあり、この先の2人のことを思うと悲しくもなる。重いわ。

  • 有功の京ことばがついでてしまうってくだりが好き。ほほえましくてにやにやするわ。
    でもやっぱ切ないよ大奥。

  • 引き続き家光公の話。春日局憎しで読めるが、ちゃんと史実通り。この辺は現代思想では難しいところ。倫理観が変なのも気にすんな。

  • この方のマンガにしては、ふつうの濡れ場が多かった気がする…

  • 2012 2/13読了。ブックオフで購入。
    感想は4巻目にまとめて。

  • 10月クール TBS系 連ドラ・原作本(ツタヤコミックレンタル貸出にて) 堺雅人さん主演(有功役)

  • なんてせつないんだろう。しがらみの中で家光が毅然と強く美しくなったけど悲しい。

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