- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592143055
感想・レビュー・書評
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大奥第5巻は、将軍綱吉が生類憐れみの出したり、赤穂浪士たちが吉良邸に討ち入ったりする辺りが描かれている。
女将軍の下、大奥にも若い男性ばかりが入っていた時代に、47人の赤穂浪士は男性ばかり。その者たちに切腹を言い渡したゆえに、その後、武家の跡取りは女性に一本化された。そういう展開にするとは、よしながふみのストーリーは本当に面白い。
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玉栄が普通のジジイに…
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右衛門佐、嫌に処世術がうまいなと思ったら、文字通り生きていくために不可欠な力だったのね…
しかも、ただの野心家かと思ったら普通に常識人なとこあるし…
娘の死を悼むことさえさせてもらえない綱吉が、弱音を吐いたことで心を開いていくのかな -
辻褄合わせが本当にすごい
納得させ力がすごい -
五代綱吉(徳子)
右衛門佐(えもんのすけ) -
まさかの3P…。というか、そのまま…してくれればいいのにと思ってしまいました。それよりも、登場する男の多いことッ!キャラクターが頭にはいってきません。登場人物紹介ほしいです。
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子を失い、再び子を産むことだけを求められる綱吉が可哀想・・・
「生類憐れみの令」、「赤穂浪士」・・・
歴史をもう一度見直したくなる。