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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
誰が誰の顔だかわからなくなってきた。まあ読んでいけばわかることですが。登場人物が増えてきたし、みんな着物着てるしなあ。あさきゆめみしよりはいいか。
12月、松竹系にて公開。映画化原作本 ツタヤコミックレンタル貸出にて 堺雅人さん主演(右衛門佐役)
面白い…!
高校で世界史選択だったから日本史の知識が中学程度で止まっていて、正直徳川の知識はドラマと映画の大奥(この漫画じゃない方の)で得たから都度都度登場人物をドラマ版の俳優に置き換えるという不思議な読み方をしている(笑)
揺るぎない忠義とか主従関係とか大好きなんだけどそれが女将軍となるとちょいちょい百合要素が出てきて二度とおいしい。
己を押し殺してまで主君に尽くす高潔な百合の美しさは異常。
そして薄ら寒いくらいの狂気を感じる。
つまり吉保こわかっこいいってことです。
P66~67の桂昌院から打掛から徳子が自由になる場面が印象的。自分に素直になりしがらみや呪縛から解き放たれた時、すでに遅く・・。けど解き放たれ一歩出た時の表情は最高だった。燦然と輝き皆に恋されていたのに満たされていなかったというのも皮肉ではある。
そして家宣の時代。家宣、間部、左京の三角関係。せつない。悲しい。
やっと桂昌院の思いから飛び立つことができたんだなぁと思い、私にとっては清々しくもあり、羨ましくもあり。
桂昌院にすがられても、振り返らない。
あの打ち掛けを脱ぎ去る場面は本当に素敵でした。
そしてカバーをめくった所の綱吉の顔が…
本当にいとおしそうで…
年を取っても美しい
女と男が入れ替わった話。
男は子種で女が労働政治も一切がっさい引き受けちゃってる江戸時代。
将軍が子をなくす度に、また産まねばと励むのが切なすぎる。
BLかと思ってたら違いました。
男女の恋愛物
男女逆転の大奥・徳川幕府を描く、壮大な歴史絵巻。
これ面白い!大河ドラマにして欲しい。
ものすごいしっかりした歴史もの。
絵の美しさ、恋愛模様の濃厚さはよしながふみだから当たり前としても、時代考証もきちんとしてる(ぽい)し、なによりパラレル設定の裏付け!
人口の男女比が1:4なのに、大名の一夫多妻制が進まなかった理由や、女の家督相続が実現に到った経緯などが、長い歴史のスパンできっちり説明されてる。
また、将軍という権力地位にありながら、継嗣を産む重責を負った登場女性達の苦しみが、本当にリアル。
個人的には、
話としては家光♀とお万の方♂のエピソードが好きだけど、
人物としては女の業を一身に背負ったかのような綱吉♀が気になるところ。
読了:2011/2/13
綱吉の時代の終わり。
右衛門佐のセリフは作者の根幹にある叫びなのかな、と思った。
あと、加齢に伴う容姿の変化をすごく的確に描くな、この人は…。
家宣はホントに名君として描かれていて、結構好きになってしまった。1巻のときと印象全然違うけど…
左京の母は今までの登場人物の中で一番怖い。

風土病によって男子の生存率が大幅に下がった男女逆転の“江戸城大奥”人間模様。
この6巻が一番好きです。
というより、綱吉と右衛門佐の関係が好き。
結局この二人、似ていたんだろうなぁと思います...





