- Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592143086
感想・レビュー・書評
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相変わらず読ませるなぁ。歴史にあんまり興味なくても引き込まれる。ついに吉宗公の時代が終わってしまった。久通との最後の語らいは本当に空気感がすごい。田沼意次登場でさらにどうなる、男女逆転大奥。
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久通・吉宗死去という大きな転機。大奥ができ、吉宗の時代になるまでを振り返っていた今までとかわり、現在の大奥と場面がかわった。今後どのように徳川家が進んでいくのかが楽しみ。男女逆転をせざるおえなかった状況をどうしていくのか、男女同数の時代は来るのか。
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軸となっていた吉宗編が終了。
なんだか感慨深い。
まさにひとつの時代が終わった…という感じ。
名残惜しさがあるなぁ。。。
それに、大奥サイドの主要人物・杉下の大出世。
1巻の時点では、まさかここまで上り詰めるとは思わなかったよ。
陰ながら多くの苦労があっただろうけど、
幸せそうな最期でよかった。
久通の告白は、ああやっぱり…と思いつつ、
執念ともいうべき忠義心には
ゾクリとしながらも天晴れ。
そしてまた物語が大きく動きそうな展開に。
まだまだ楽しみ。 -
ついにひと時代が終わったーって感じです。ぶっちゃ毛、ここまでくると誰が誰やら分からなくなってきてはいるのですが、それでものめり込んで読んでしまいますね。おもしろかったです。
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田沼意次と平賀源内登場。
吉宗公が亡くなって、課題は次世代へ。
開国までに間に合うか
明治以降の男尊女卑や軍の生体実験の話もこのあたりから出てきてもおかしくないなぁとか想像するのもおもしろい -
吉宗が去り、田沼意次が政治の中心となる時代へ。平賀源内登場。
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時代がぐいぐい進む。とうとう杉本がご臨終に。
お疲れ様でしたねぇ。