大奥 第9巻 (ジェッツコミックス)

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  • 白泉社 (2012年12月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592143093

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大奥 第9巻 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 実写化したところで面白さは伝わらないと思うんだけどなぁ

  • うかうかしてる間に新刊が出ていた。
    もうこのあたりの歴史、完全に忘れてる・・・(泣)

  • 何となく史実(源内と意次の)を知っていると、この後の展開は少なからず分るが、それでもそれを“読ませてくれる”だろうという期待感がこの作家さんにはある。

  • 平賀源内大活躍。
    ここであえての百合。
    病の止め方から目が離せない。

    サボンで手洗い大事。

  • かっこいいヒロインもヒーローもいない9巻。だから地味な人たちの輝きが見えます。
    混血であることへの差別に負けず、医学に燃える吾作。家治の正室五十宮がみた学問の夢。吾作だからわかる五十宮の夢の楽しさと儚さ。
    大奥全編の中で、決して長くはない五十宮の出番ですが、忘れ難い人物となりました。
    次の巻がまた江島事件のような展開になりそうで、気が重い終わり方です。しかしそこはよしながふみ、陥穽をどう魅せてくれるか、恐いもの見たさで待ち望む10巻です。

  • 赤面疱瘡の原因を解明する動きが大奥内でも生まれる。その多くでは、田沼意次が老中となり目立つ裏で、将軍争いがヒートアップしはじめる。そんな中をのびのびと動き回る平賀源内。史実でもこんな色男?だったのだろうか。
    男女逆転の状況をどのように男女同数に近づけるのか。物語も佳境に差し掛かっているが、続きが気になる。吉宗が望む社会とはどのような社会だったのだろうか。

  • 昨日何食べたと連続で読んで、全く別世界なのがすごい。同じよしなが作品だってことを、少し忘れてしまう。

  • 物語も佳境に。ほんとによく作り込まれています。感染症や漢方薬の説明も「納得」で、すごい勉強ぶりに感動です。ただ、物語が作り込まれすぎているのか、初期のぶわっと感情がほとばしってくるような感動は、、、

  • 田沼意次は、現代視点から見ると実は面白い政治家。大石慎三郎氏らが唱える意次像を割に反映している印象かな。◆単純な男女の愛憎劇を越えてきて、面白くなってきた感が強い。◆ちなみに、男性人口が赤面疱瘡で減少。こういう世界観が、ホントに女権社会を構築するかという根本的な疑問もないではない。数が少ない男性は希少価値を持ち、全国規模ならば少ない男性を巡り女性が競争。つまり男性に選択肢が増える一方、女性は男性を選べない。政治家もその数少なくなった男性が担うなんてことにならないのかな、と愚にもつかない感想が…。

  • 2016.10.23市立図書館(長女)
    九代家重から十代家治へ。田沼意次の台頭、長崎から源内がスカウトしてきた蘭方医青沼(吾作)が大奥御右筆になり黒木良順と出会う。一方、家重の妹たちは田安家、一橋家とそれぞれ御三卿となるが、その娘たちが次期将軍の座を狙ってしのぎを削り(う〜、こわこわ…)、家治に重用される田沼やそのとりたてによって活躍する人望厚い青沼は目の敵に…
    赤面疱瘡の研究は治療法から予防法への発想の転換(へ至る展開)がお見事! 源内の報告やアイデアで解決に向かうのかは次号を待て。 
    かつては周囲の目をごまかすために男装して虚勢を張った家光をおもうと、男装でどこへでも自在に入り込む源内の闊達さに時代の移り変わりを感じる(もっとも男女ないのは服装だけでなさそうで…)。また、家治の御台所、五十宮倫仁の人知れぬ苦悩にはかつての有功の姿が思い出された。

  • 10代将軍家治,田沼意次,平賀源内

  • 10巻まで読んだ
    田沼政治の話なんだけど、見方が変わると随分違うもんだなと思った
    お話は田沼側で描かれる

  • 八代将軍吉宗の遺志を継ぎ、
    長崎から来た青沼、そして田沼意次・平賀源内が、
    今なお猛威を振るう赤面疱瘡の解明に挑む――!

    物語上決定的に重要な意味を持つ「赤面疱瘡」の解明、克服に向けて、物語がテンポよく進みます。
    長崎から大奥に入った、日本人とオランダ人のハーフの青沼と、平賀源内の二人が、田沼意次の強い後押しを受け、将軍家治と御台所の理解を得て、「赤面疱瘡」の解明、克服に一歩一歩近づきます。

    天然痘の「種痘」の西洋からの導入という江戸時代の歴史的事実と重ね合わせて、物語を展開するのは、見事なストーリー展開だと感じます。

    一方で、家重の死も描かれ、印象深いです。
    「母上も私の事を許してくださるよな?な?意次?」「あ 母上 母上 ろうかもう一度私を抱きしめれ下されませ」といって絶命する家重の死に、重たいものを感じる方は多いと思います。

    田沼意次は史実通り開明的で聡明な人物として描かれ、かつ魅力的に描かれています。
    ただ、意次に対して、家重と将軍の座を争った宗武の娘、松平定信が、敵意をつのらせます。
    吉宗の事実上の後継者として期待される意次、一方で吉宗の孫であることに強い自負を持つ定信というコントラストの中に、吉宗の存在感の大きさが垣間見えて、今までの巻との連続性が鮮明に感じられます。

  • 逆転大奥がはじまったそもそもの原因である赤面疱瘡。やっと対峙する時がきた。

    青沼や黒木、平賀源内、田沼意次、家治公や御台と、魅力的なキャラクターが続々登場。杉田玄白まで!

    跡目争いに関しては定信はわかりやすくてまだかわいいが、治済は笑顔もこわい。
    家重のエピソードは最期まで苦しかった。

    こうやって感想書くのにも、いちいち調べなきゃ書けないくらい名前を覚えられない〜

  • 九代将軍徳川家重
    黒木、青沼 蘭学
    十代将軍徳川家治
    徳川定信(宗武の子)と老中田沼意次、徳川治済(吉宗三女の子一橋家)
    平賀源内と予防接種の考え、菊之丞

  • 平賀源内が意外…!好きです

  • 終わりが見えてきたようなそうでないような…

  • 将軍は家重から家治へ。

    政治的な絡みがイヤーな感じに。
    変な所で、変な恨み買ってる平賀源内にも困ったもんだ。

  • 10代将軍家治の時代。

    田沼意次に平賀源内、そして蘭学。
    自分の中では、大分現代に近づいているイメージ。

    赤面疱瘡の対処法は見つかる?

    とにかく、いつの時代も手洗いうがいは大事。

  • 十代将軍 家治編。老中は田沼意次。
    表紙は平賀源内(♀)。

  • 【最終レビュー】

    ゲオコミックレンタル貸出にて。

    この巻は、吉宗(徳川)死去以降の、やや混沌とし始めた時代。

    蘭医(オランダ人の医者)の目線から見た、時代の流れを描いた話が中心。

    オランダ人の暦(日曜日の由来)、庶民の流行まで、かなりの参考文献の著書の数々を手元に置きながら、分かりやすく、丁寧に描いてるので、歴史に隠された数々の生活観というのも伝わってきました。

  • 平賀源内の、キャラが、好きだなぁ。1人身近に。青沼とセットで。

  • 田沼意次の時代。
    貨幣経済の推進、蘭学の奨励、先進的な政策が執られていたようです。
    でも革新は反感を招くもの。
    武士の伝統を重んじる者たち、時代の変化に取り残されようとしている者たちの怨嗟の声が…。
    結託し、一大勢力となれば、日和見の輩も保身を考え態度を翻すことになるのでしょう。
    陰謀渦巻く権力争いになりそうです。

  • いよいよ大奥に赤面疱瘡対策本部設立!なんつって。されど名君吉宗の孫たちによる権力争いが始まりつつあって情勢は不穏な空気に包まれる、でもってセックスもきっと上手だけど女子の気持ちの空気は読まない平賀源内ちゃん♀に危機迫る!!どーなるのッ!?てかこんなに源内フィーチャーしてて終われるのかしら『大奥』?このあとまだまだ美味しそうな幕末キャラは目白押しっスよ~???…新撰組エピソードとかは外伝扱いになさる?とかだったりして。

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