ベルセルク (32) (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 922
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592144328

作品紹介・あらすじ

狂戦士の甲冑を乗りこなしたのも束の間、クシャーン大帝・ガニシュカの雷撃にガッツはなすすべがなかった。そして、大帝はガッツに自らの配下に加わるよう提案、ガッツは大帝がゴッド・ハンドに楯突く使徒だと理解した。ゾッドが率いる新・鷹の団の飛行型使徒がガニシュカに襲い掛かるが、大帝の優位は変わらず、混戦の中、ガッツとゾッドは驚くべき選択をする!? 2007年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • グリフィスが怖い
    人なのか
    人でないのか
    局地的な戦いではなくて
    何か大きなものが動いていく
    戦いになっているような
    戦いにすらなってないような
    動き出した時

  • 普段は、日が経つのは早いなあと思うけれど、これに関しては一年待つのは長かったなあ、と素直に思えてしまう。
    本当に、作者もしくはわたしが死ぬまでに完結するんでしょうか……。

    ガッツがあくまでも個人的な旅を続けているのに対し、グリフィスはどんどん「歴史」を作っていく。
    姫を救ったのも、法王を呼び寄せたのも、全て国を治めるため。幼い頃に夢見た、王国統治を実現したら、次にグリフィスが夢見るものはなんなのだろうか。
    国を治めるところまでいくのも大変そうだけど。

    逆に、そうやって着々と夢に近づいていっているグリフィスに対して、ガッツはどう思っているのだろうか。
    今のガッツの願い、目標、そういうものがだんだん見えなくなってきている。
    ……と思ったけど、「貴様等がここに居るってことは、奴も、グリフィスも近くに来てるってことか!?」という科白で、やっぱりガッツはグリフィスへの復讐が目標なんだと知る。


    最後のページのファルネーゼとガッツとキャスカの三人が、なんともまあ。
    なりようがないとは思うけど、ラブコメとかにならないでくださいね?

    そして。
    「33巻 2008年発行予定」の文字が。
    今までは一応、季節は書いていてくれたのに。とうとう、それすらも書いてくれなくなってしまいました。
    むしろこうなると、無事に本当に年一冊のペースで発行されるのかが、不安です。

  • グリフィス。もはや神の領域です。
    どうやったら戦えるのだろう。

  • ゾッド乗りガッツの巻。
    鷹が本格始動。
    この巻から中身の構成が少し変わった?あらすじや、サブタイごとに絵を入れてる。

  • 再読。想像もしなかった、まさかのガッツとゾッドの共闘。もはや他人の理解を越えた間柄。
    満身創痍でもがくガッツと事を順調に進めていく眩いグリフィス、分かれた道の差は大きい。
    港の騎士はやはりあの人だったか~w

  • 何が起きているのかぜんぜんわからない。でもとにかく凄いんだぞ!やっぱり全巻続けて読みたいなぁ。

  • 一人魔法が使える人が増えました。。。
    次のシナリオは新人の魔法の暴走で
    ガッツあたりがまた一つ冥界の真実を知るんでしょうな

  • 全巻そろってます

  • グロ・エロ苦手な方はご注意ください。
    でも名作です!!

  • 大好きな漫画「ベルセルク」の最新刊。

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