- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592144328
作品紹介・あらすじ
狂戦士の甲冑を乗りこなしたのも束の間、クシャーン大帝・ガニシュカの雷撃にガッツはなすすべがなかった。そして、大帝はガッツに自らの配下に加わるよう提案、ガッツは大帝がゴッド・ハンドに楯突く使徒だと理解した。ゾッドが率いる新・鷹の団の飛行型使徒がガニシュカに襲い掛かるが、大帝の優位は変わらず、混戦の中、ガッツとゾッドは驚くべき選択をする!? 2007年11月刊。
感想・レビュー・書評
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普段は、日が経つのは早いなあと思うけれど、これに関しては一年待つのは長かったなあ、と素直に思えてしまう。
本当に、作者もしくはわたしが死ぬまでに完結するんでしょうか……。
ガッツがあくまでも個人的な旅を続けているのに対し、グリフィスはどんどん「歴史」を作っていく。
姫を救ったのも、法王を呼び寄せたのも、全て国を治めるため。幼い頃に夢見た、王国統治を実現したら、次にグリフィスが夢見るものはなんなのだろうか。
国を治めるところまでいくのも大変そうだけど。
逆に、そうやって着々と夢に近づいていっているグリフィスに対して、ガッツはどう思っているのだろうか。
今のガッツの願い、目標、そういうものがだんだん見えなくなってきている。
……と思ったけど、「貴様等がここに居るってことは、奴も、グリフィスも近くに来てるってことか!?」という科白で、やっぱりガッツはグリフィスへの復讐が目標なんだと知る。
最後のページのファルネーゼとガッツとキャスカの三人が、なんともまあ。
なりようがないとは思うけど、ラブコメとかにならないでくださいね?
そして。
「33巻 2008年発行予定」の文字が。
今までは一応、季節は書いていてくれたのに。とうとう、それすらも書いてくれなくなってしまいました。
むしろこうなると、無事に本当に年一冊のペースで発行されるのかが、不安です。 -
グリフィス。もはや神の領域です。
どうやったら戦えるのだろう。 -
ゾッド乗りガッツの巻。
鷹が本格始動。
この巻から中身の構成が少し変わった?あらすじや、サブタイごとに絵を入れてる。 -
再読。想像もしなかった、まさかのガッツとゾッドの共闘。もはや他人の理解を越えた間柄。
満身創痍でもがくガッツと事を順調に進めていく眩いグリフィス、分かれた道の差は大きい。
港の騎士はやはりあの人だったか~w -
何が起きているのかぜんぜんわからない。でもとにかく凄いんだぞ!やっぱり全巻続けて読みたいなぁ。
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一人魔法が使える人が増えました。。。
次のシナリオは新人の魔法の暴走で
ガッツあたりがまた一つ冥界の真実を知るんでしょうな
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全巻そろってます
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グロ・エロ苦手な方はご注意ください。
でも名作です!! -
大好きな漫画「ベルセルク」の最新刊。