ベルセルク (33) (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 939
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592144335

感想・レビュー・書評

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  • 画力!

  • 久しぶりに10巻ぐらい前から読み返してみました。
    似たようなパターンの戦闘が続くのと(ピンチ→ガッツ鎧に取り込まれる→敵撃破→シールケがガッツを呼び戻す)、一回の戦闘シーンが長いのが(しかも重要な敵との最終的な決着は先送りにされる場合が多い)最近のなんとなく続くストーリーの倦怠感と間延びした感の要因でしょうか?

    旧鷹の団編のころのような数ページ先に何が起こるかわからないようなヒリヒリとした緊張感は無くなりました。
    ・・・ガッツもすっかり若年寄化してますし。

    絵の緻密さ・繊細さは最高レベルなんですけどね~。


    で、一年以上待たされた新刊です。

    ガッツ一向の船旅&グリフィス対ガニシュカ序盤といった内容。
    面白いけど、また一年待たされると思うと気が重いです・・・・・・。

    あと、しょっちゅう夢で見たという予言が出てきますが、今後の展開のネタバレになっている気がするので言わないほうがいいような・・・あせあせ
    それとも「鷹の予言が外れるとき=ガッツがグリフィスに一矢報いるとき」までの伏線なんでしょうか??

    作品自体は大好きなので、最後まで付き合います。

  • 圧倒的な画力、設定。

    そしてここまで腹の底からこみあげてくる様な絶望と恐怖を与えてくれる作品はほかにはない。

    この33巻はベルセルクの中でも、5本の指に入るすきな巻だ。

    「この世の理が無くなる」ことが始まった。
    1巻を読んだ時にこんな展開になるとは正直思っていなかった。

    まだまだ見続けたい。
    そしてもう一度読み返して、この憎悪と絶望の中に、希望を見出していきたい。


    まずは体力をつけないと。

    読み疲れてしまうので、笑

  • 相変わらずの描きこみ
    続きが待ち遠しい~

  • 久しぶりに読み直しで一気読み。
    ガッツの心境を中心に物語のスケール感を再評価した。

  • 圧倒されまくりマンガです。

  • セルピコが愛しいです

  • いっぺんに読むと悪い夢見る。

  • とはいえ時間が空きすぎてもはや何が何だか‥‥意外に流れ覚えていた。

  • 16巻あたりで一度飽きて、また最近1巻から一気読みしてみました。
    鷹の団〜蝕までの濁流に流されるようなスピード感は薄れましたが
    魔女っ子と遭遇して以降のまったり感もわたしはすきですよ。
    ガッツも大人になったなあ・・感無量。

    パックネタでやめられない読者も多いはず。

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