- Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592144373
作品紹介・あらすじ
孤島を破壊しながら現れた「海神」の本体内部に、ガッツは光体化したシールケと潜り込んだ! ところが海神の内部では、怪魚が群れを成し、巨大な心臓からは聞く者を狂わせる音波を発してガッツたちを攻撃するのだった。同じ頃、イスマの仲間である人魚たちが海神の周りに集結した。永きにわたる人魚と海神の戦いに決着をつけようと動き出したのだった。危機一髪の瀬戸際にあるガッツとシールケは果たして…。特別編としてガッツが鷹の団入団以前のエピソードを収録。 2013年3月刊。
感想・レビュー・書評
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ガッツが鷹の団に入る前の少年傭兵時代の話「遠い日の春花」がよかった。
魔物が跋扈する世界ではなく、まだ人どおしの争いだった世界の話が懐かしく、いとおしく感じてしまう。
それほどに今のベルセルクの世界は突き抜けすぎてしまった。
魔物、妖精、人魚、精霊...感情移入する先が減りすぎている気がする。
リッケルトの活躍に期待です!
(最後まで描ききれるのだろうか。心配)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったぁ〜やっぱこれですよ、これ、一年半か、、、長かったなぁ〜もうちょっとスピードアップしてもらいたい。じゃないと終わらないよ。また一巻から読もうかな〜
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カラーのガッツが泣ける
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間が空きすぎてるせいか、話をスッカリ忘れていた。
何か魔物と斬って斬って斬りまくる話から、各人物の内面を描く内容にシフトしている印象。
構成として、回想は最後に収録して欲しかった。
急にリッケルトが出てきたのも相まって、次の章が始まったと気付かなかったよ。 -
ファルネーゼちゃん大成長。よかったね...!
チビっ子ぼうやは花吹雪く王の化身らしいけど、てっきりガッツ×キャスカの子どもが新世界で転生したものかと思ってたよ... -
なんか怖かったなぁ。幼かったのかなぁ。
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アーヴァインかっこいい。
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あの『蝕』から、巻数は進んでも物語が遅々として進まない…。
敵が化物ばかりで、闘いにいまいち感情移入できない。
ガッツの力が人間離れしすぎて、自分との闘い、自分探しになりがち。
画の凄味はある。でも物語の推進力がない。
グダグダしてるな〜と感じつつ、読み続けてます。 -
前の巻を読んだときと、だいぶ時間があいたから、とりあえずの内容を掴むのに時間がかかった。それにしても、本編はどこへ向かっていくのでしょう。