3月のライオン 2 (ジェッツコミックス)

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著者 : 羽海野チカ
  • 白泉社 (2008年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145127

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羽海野 チカ
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3月のライオン 2 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • お気に入りシーンは、メックでの高橋くんとの会話。「逃げなかったって記憶がほしかった」の台詞が、すごく心に響いた。自分が逃げたりサボったりした事は本当に自分が一番分かってるから、後悔しきれなかったり次に繋げられなかったりする。勉強でも人間関係でも、一つ一つ真摯に向き合いたい。

    肉球パンチをおみまいするニャー

  • 第2巻。
    ひなちゃんの可愛さが際立つ巻でした。
    明るくて表情がコロコロ変わって、でも実は人の気持ちを察して気遣える。素敵だわ。。

    そして、零くんはこの頃からひなちゃんに少しずつ惹かれてた…のかな?

    そして、二階堂くん、零を親友として檄を飛ばすその熱さ、ひなちゃんももちゃんに将棋を分かりやすく教える面倒見のよさ、いい味出してるね。

    さらに、香子…うん、あまり好きになれないです。零の心を乱さないで!

  • 小説を読んでいるような感じだった。「三月のライオン」というタイトルの由来がコラムにあり。新しいキャラクターも登場して面白くなってきた。二階堂が好きです。

  • 2巻に入って物語としての流れが見え、いい作品に出会えた予感が持てました。プロ将棋の厳しさも描かれましたね。丁寧で繊細な運びにリアリティーがあります。でも、零は、まだ高校生というのに孤独が深いですねぇ。これだけ繊細なので、あかり姉さんやひなたちゃん、親友(?)の二海堂くんが登場するシーンでは心が救われます。

  • 進められて読みましたが、コレは私的に普通・・・

  • 図書館で予約を入れてから3ヶ月は待った…(買おうよ。)

    対局という名の真剣勝負。
    そこには人の生き方が立ち現れる。
    最後の主人公が叫ぶシーン。
    人と関わって生きていくってつらいなぁ。
    でもそうやって成長していくのかもしれないなぁ。

  • ラストシーンがすごく印象的です。
    内省型で、あまり感情的にならない零くんが思い切り叫ぶ内容―。
    みなさんも印象的なのでしょう。既に引用に挙がっていますので
    改めては書きません。

    未消化で逃げてることは、いくつになったって胸を刺してきます。
    そして、誰に見えなくても自分には見えてしまうから苦しいのです。

    二海堂くんがTV越しに零くんに投げた言葉と
    ラストシーンが忘れられません。

    他人から投げられて初めて刺さる言葉と
    自覚されて噴き上がってきて、初めて刺さる言葉。

    どっちもせつないですね。

  • 人生の事故、事件があり、
    影を背負って高校生のプロ棋士が
    暖かい人に囲まれながら
    暖かい人になっていく物語。

    漫画ではありますが、
    人が人として真剣に生きていくことには感動を覚えます。

    中学生でプロ野球選手を目指す青年にも
    それに、きちんと応えようとする主人公にも
    感動しました。

    自称主人公の親友である二階堂棋士の言葉にも
    感動しました。

    潔い
    のと
    投げやり
    なのは

    事象を見ていると
    似ているようだが全くちがうということ、
    足掻かなければいけないと強く思います。

    だってすぐ逃げるのだから、

    主人公は高校に1年遅れでいきます、
    逃げた理由を消したかったから、

    私だっていいわけすることはごまんとありますが
    その一つ一つをけせるのなら
    消していける行動をとろうとおもう。

  • 高橋くんめっちゃいい子…!!
    ひなちゃん見る目あるなあ(笑)

    『将棋はじめて絵本』ほしいなあ((o( ̄ー ̄)o))
    二海堂もほんといい子だよね。
    友達のためにあんな一生懸命になれるて素晴らしい。

    前半が楽しい雰囲気だっただけに後半がちょっとドンヨリ。
    零の本心が見れた叫び、ビンビン届いた!

  • 勝ち負けのある厳しい世界で戦う理由を探す桐山零。勝つことで家族との関係が上手くなった過去があるからこそ、彼が将棋にかけているモノは重い。いろいろな事情のある相手との対局を経て、零くん自身が自分の覚悟の重さに気付かされる、そんな2巻。

  • 買ってすぐ一気読みしたけど、2回目読んで感想書いてる。

    桐山くんいろいろあるんだね、もっとなんかありそうだね。
    彼の心の声がズキズキするよ。

    まわりの個性豊かなみなさんがいい、たまらんわ~。

  • 面白い~!将棋のことはチンプンなんだけど。青春模索中なマンガっていいですね。女子たち、猫たち、可愛い~!

  • あぁ~。もぅ二階堂ポドロが可愛いすぎる。

    香子さんを恐れながら、誰かに似てる…と思ったら、怒った時の母に似てるんだな。

    もーなんだか…零くんの寂しそうな横顔に泣きそう。

  • だからこそ「プロ」になりたいと思った。
    自分の力だけで生活することができれば、そこが「自分の居場所」になるんじゃないかと思った。
    そう思って必死に喰らいついてきた。

    にとても共感してしまう自分。

  • 祖父に教えて貰った将棋を、クラスですることがあって優勝したことあって、祖母には花札を教わって、父には麻雀を教わった。
    勝負事から教わったことが沢山あった。
    どうしても、ゲーム機でするゲームと違うように感じるのは、相手が人だってことなんだろうな。

    それから、おそるべし二階堂〜
    そんな本があるなら欲しいし、楽しそう!!

    対戦相手から教わる大事なこと、大事な感情を知ることが、いろんなもの溶かして流してくれるといいね〜と想いながら読了♪

  • 出てくるキャラがどれも魅力的です。二海堂くん、才能に満ち溢れてていいな~。
    最後の零くんの叫びは、ものすごくせつない。敗者があって勝者がある。勝者はいつも笑っているわけではないんですよね。

  • みんな一生懸命なのが伝わってきて痛いくらいです。愛されるのも愛するのも難しいんだなぁと考えこみたくなります。あと宗谷の登場シーンがカッコよすぎてたまりませんでした。神さまの子供って…もう超かっこいいじゃん。

  • 「勝つ理由が無い」とかいいながら負けると苦しいのは何故だ。桐山は将棋に対する中途半端さに思い悩む日々を過ごしていた。川本家との交流の中で明るいひなたの笑顔に元気づけられる。そんな彼の前に義姉・香子が現れる…。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。

  •  カラーの扉絵の三姉妹が反則的にかわいすぎます。二階堂のぱいーんとしたふくふく感と桐山に対する熱意が好きです。だけどお話はそんなに好みではありません。主人公の零くんがやさしさと弱さを混同しちゃってる感があって、あんまり好きぢゃないです。将棋の世界のことはまったく興味なかったんですが、厳しいんですねプロの世界は。絵のかわいさに惹かれて今は読んでいます。でも最近「メイちゃんの執事」を読んで、絵がかわいすぎても好きになれないこともあるんだなということがわかりました。好みの問題ですが、かわいいだけじゃだめなんです。なんか味がないと。

  • 零君の息の詰まるような心境が伝わってきて苦しい。
    香子は本当に嫌な女だな。でもいまひとつこなれていないのは、作者が優しい人だからな気がする。
    零君の香子への気持ちは何なんだろう…。
    基本的に無口であまり感情を表に出すタイプじゃないというのもあって、まだ零君のキャラクターが掴め切れない。

  • 対戦相手の事情をしってしまうと、勝負するのもきつくなる。
    零の棋士としての苦悩が印象に残る。
    零の過去は悲しいけど川本家と二階堂、先生など今は周りに恵まれていて良かった。

  • 気遣ってくれる、川本姉妹や高校の先生の存在。
    そして、二階堂くんも。

    救われる零。ひとりじゃない。

  •  2つの対照的な家族像を散りばめながら、少年の孤独感を乾いた展開で描く。

     能力こそ全てという棋界に生きる父が齎した異分子。それは父以上に天賦の才を有する少年。その才能のみならず、自らは受け得なかった父の愛を受ける少年への嫉妬が生み出したのは、彼への憎悪の眼差しとその心を差し込む刃。結果、生み出されるのは少年の孤独と絶望。

     一方、父母を亡くした三姉妹は、姉の苦界(厳密には違うが、危うい境界線にいるのは確か)での稼ぎを糧にしつつも、暖かな心を寄せ合い生きていく。

     絶望と希望の2つを感得した少年の逡巡が痛々しい。

  • 明るい三姉妹の笑顔。
    熱い二階堂。

    零はいつも思い悩み、もがいている…

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