3月のライオン 6 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 546
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145165

感想・レビュー・書評

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  • ーそうだ 彼女は
    ただ 辛がっているんじゃない
    怒っているのだ
    腹の底から 煮えくり返る程に

    この一節がとても好きです

    林先生と零ちゃんの空回り具合が楽しすぎ♪
    できれば、美咲おばさま発動のさまが見てみたい!

    あかりお姉ちゃんの不安がわかりすぎて怖かった
    この先の展開を知っててもです

  • ひなちゃん、林田先生、二階堂、そして桐山。
    もうみんな強くてあたたかくて
    その存在が嬉しい。

    教室にずっと昔から階層みたいな空気があるという。
    それは大人になってもそういう空気を作る人がいる。
    自分はそんな狭いところでの特権階級といったところか。
    くだらなすぎる。
    ひなちゃんの悔しさが痛いほど刺さる。

    2013.9.23読了

  • ひなちゃんのイジメがまだ続いているのが辛いですが・・・それにしても高橋くんはカッコイイ!!二階堂くんも闘病中(寂)。

  • いろいろなできごとが。内省的でありながら熱い。優しいのに曲がってしまう。正しいのに辛い。強いのに弱い。主人公は、世の中のそんな道理に直面して、その中で、真っ直ぐな道を見つけて進むことを決める。

    将棋マンガでないようでいて、でも将棋の面白さも味わわせてくれる。面白いなぁ。

  • 零くんが色んなものを背負って挑む新人戦決勝!
    零くんってよく泣くなぁって6巻にして思う

    二階堂が愛おしい愛おしすぎる
    そしてひなちゃんは心が強すぎる
    それを支える家族や零くんもすごいな
    この巻も読んでて胸が苦しかった
    ひなちゃんの満面の笑みが見たいなぁ

  • いじめに関して、ひなの行動に、おじいちゃんが褒めていた。
    桐山は先生と相談しながら決意する。いろんな人を巻き込みながらいじめ解決へ向かって行動していくみんな。桐山は新人戦も頑張りながら意識を固めて精神的に成長してきている。二階堂が大変なことになったりした。ひなは修学旅行に。桐山は決勝戦へと頑張る。とにかくみんな頑張っている。最後は桐山いい奴だなと思った。

  • 河原のシーンで終わるんだけど、そんなとこ見られたらまたなんか言われるんじゃないかって心配なまま今に至る。

  • 桐山くんの頼もしさがたまんない

  • 1〜6巻。
    複雑な家庭環境、孤独な毎日、厳しい戦いを生きる主人公が、3姉妹の優しさに癒されていくのが微笑ましい~
    絵もかわいいし、ごはんも美味しそうだし、猫でてくるし、最高です。

  • いい。ひなちゃんの頑張り。周りの人たちの温かさ。零くんの空回り。全部いい。ひなちゃん頑張れ。零くん頑張れ。二階堂くんも頑張れっ。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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