3月のライオン 6 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145165

感想・レビュー・書評

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  • 【出てくる食べ物:カツどん】

    ひなちゃんの学校のいじめの話が続き、話がちょっと重いです。

    家族の悩みを受け入れて、真剣に一緒に悩む。
    ひなちゃんの行動を受け入れるじいちゃん!に、
    家族を守りたいあかりさん。
    理想の家族ですねぇ。。

    ひなちゃんが苦しい時に現れるれい。
    王子様か!!?
    と思わずつっこんでしまいました。
    なんだか急に、少女マンガっぽくなってきました。
    いよいよ恋の話でしょうか。

  • おもしろいにゃー。

    しかし、ひなちゃんに対するいじめっこの物言いが的確ではないような。
    ああいう聞こえるように言う陰口って、どこか本人に少しだけでも思い当たるような文句でないとずきんと来ない。…と思う。

  • 2011/07/22

  • 「必要とされたい」「だから強くなりたい」それのどこが不純なんだ?と_お前はお前に出来る事をまずいっこいっこやるしかないんだよと深く息をして一歩一歩行くんだよ_と 将来を嘱望される若手

  • いやあ、いじめは恐ろしい…

  • 二海堂倒れる。桐山零,新人王。ひなちゃんいじめられている。

  • いじめに関して、ひなの行動に、おじいちゃんが褒めていた。
    桐山は先生と相談しながら決意する。いろんな人を巻き込みながらいじめ解決へ向かって行動していくみんな。桐山は新人戦も頑張りながら意識を固めて精神的に成長してきている。二階堂が大変なことになったりした。ひなは修学旅行に。桐山は決勝戦へと頑張る。とにかくみんな頑張っている。最後は桐山いい奴だなと思った。

  • 6巻

  • “気づいた事がひとつある
    僕は思ってたんだ
    辛すぎるのならそこから立ち去っていい
    まともじゃない事をしてくるヤツらにはまともに立ち向かう事はしなくていい
    でも
    ——そうだ かのじょはただ辛がっているんじゃない
    怒っているのだ
    それも 腹の底から煮えくり返る程に”

    二階堂くんがあわわ。

    Thanks to K.H.

    “戦っているんだ
    ——みんなたったひとつの小さな自分の居場所を勝ちとるために”

  • いじめられるということ、そして周りに支えてくれる人がいるということ、でもいじめられてる時は周りにそんな人がいなくなりひとりぼっちになることが多いからなぁ。いじめられている側から考えるほど深刻にいじめている側は遊び半分ってのがほとんどだろうし。桐山のちょっとずれてるけど、支えようとする姿が良いですね。

著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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