3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)

  • 2451人登録
  • 4.40評価
    • (362)
    • (242)
    • (71)
    • (3)
    • (5)
  • 191レビュー
著者 : 羽海野チカ
  • 白泉社 (2015年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145219

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • まだ「好き」という気持ちすら伝えていない、いや、
    これまでもはっきりとは自分の気持ちを明言していなかった
    内気で奥手でコミュ障で話し相手は駒と棋譜な主人公の桐山零が
    突如、本気(マジ)プロポーズを披露するという
    ななめ上、いや、むしろある意味ド直球な展開で幕を閉じた10巻でしたが
    11巻では、かなり攻め攻めの「恋の詰将棋」を見せてくれます!

    プロポーズを機に、一気にスイッチが入ってしまった桐山零は
    そのお相手であるひなちゃんの返事もまだもらっていないのに、
    いや、そもそも基本中の基本である

    ひなちゃんが零くんのことをどう思っているのか

    それすら聞いていないのに、
    「婚約のしかた」について片っ端から調べまくるという、
    まさにその百手先をも読む将棋脳ならではの詰め方をしていきます。


    こんな桐山、見たことないっっ

    と周囲をざわつかせながら
    中には「おまえはだまされている!」とやっかむ者や
    ショックで魂(と髪)が抜け、屍のようになり果ててしまう者も続出する中、
    けれど本人はいたって真剣に、対局中もかばんから

    「2世帯住宅早わかりガイド」

    とか

    「狭い土地でも大丈夫✩3階建て特集」

    などといった将棋にはまったく関係ない専門書をのぞかせながら
    とにかく早く帰ることしか頭にない、それくらい、
    間違った方向からひなちゃんとのことを真剣に考えているわけですが
    そんな桐山零に、意外と早い段階で、
    ひなちゃんからまさかのプロポーズの返事が・・・!!


    こちらでも感想を書いています。
    http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1642
    宜しかったらお立ち寄りくださいませ^^

  • 11巻を読み終わり、また初めから読み直してみようと思って1巻を開いたら「托卵」をするカッコウの描写があり、こんな所から繋がっていたのかと鳥肌が立ちました。「僕はカッコウだ…」と苦悩する零くんに胸が苦しくなります。何度でも読み返したい、読み返して欲しい、大好きな作品です。

  • 男って自分が無惨に捨てた場合でも「それでも俺のこと ずーっと好きなはず☆」ってなんでか信じてんのよねぇ...
    っていうセリフにこっくり。

    んなワケあるかいっ。って思うのですよ。

  • 零くんの暴走っぷりが面白い!
    でも、必死で川本家姉妹を守ろうとする姿は、かっこいい。

    捨男のキラキラした目が、途中から怖くなってきて、ぞっとした。
    無邪気さを装って、相手を不快にすることで、自分を守ろうとする態度…
    あかりお姉ちゃんの目に似てる、という文章が、親子である事実を突きつけてきて、どんなに嫌な人間でも、川本家姉妹の実の父親であるわけで…

    再婚相手の娘を連れて来た時、結局去って行ったのにはホッとしたけど、あかりお姉ちゃんたちにとっても親子の縁が切れた瞬間だったわけで、それがどんなに辛いことか。
    零くんは、姉妹を幸せにすることができるのか。
    どうか、みんな幸せになってほしい。

  • 桐山、いいとこに気付いた!

  • 島田さん、ワンチャンあるで。

    このまま薄毛にぎやかし要員に落ちぶれるのは見てられない。

  • ネチネチ雷堂にページ割き過ぎで胸焼けして、
    クズ親父のターンでさらにムカムカしたけど、
    にやけ顏が真顔になるまでやりこめてくれてスカッとした。
    苦労人のあかりちゃんにも早いところ春が来てほしいけど、
    桐山くんまた盛大に空回りしそう。
    今回抜け殻だった島田さんに一票入れておきますね。
    あかりちゃんの癒しパワーで抜け毛と胃炎治してあげてほしいw

  • おまけの零の原点を描いたファイターに泣けた。なんという芸術表現だろう。戦うのだ。

  • 川本三姉妹の父親の身勝手さが許せない。
    そこに立ち向かった川本家と桐山君。
    桐山君の暴走(?)にはびっくりしたが、彼には幸せになってほしいと思う。

  • 羽海野チカさんは高校生のころ、ハチクロで出会った作者。
    3月のライオンはまた全然違う作品で最初はなかなか難しいと思ったけど恋愛要素がやはり嬉しい。

    しかしこのコミックは少女漫画ではなく、青年だよな?とブクログを書く上で改めて悩んだ。

    ▼あらすじ
    11巻は3姉妹に迫る魔の手、実の父親と対峙する桐山くんの姿がりりしい。
    またひなちゃんが天然で進まないー!って思ったり。

    ▼特におすすめなところ
    ハチクロの登場人物はいい人ばかり、みんながみんなまっすぐで、人の気持ちを汲んで悩みもがき、、
    3月のライオンでは、本当の悪、人生でどうしても生まれる真黒な人。
    そんな人と闘う話がとてもぐっとくる。
    社会の中でもきっと出会うであろう悪。常にでなくても、機嫌や間違いで周りとすれちがったり、会話ができなかったり、そんな中でも解決するためにもがく方法が見えると思う。

    早く幸せになってほしいけどねw
    そのためには幸せにする人たちが多い。

    11巻まできて一番いいのは、桐山くんが自分だけの成長じゃなくて、周りのことを考えて周りの幸せが自分の幸せになるということに気付けたことかな。
    全体で、「頑張れ青年!」というような表記がよくあるけど、本当にそうだなと、思います。

全191件中 1 - 10件を表示

羽海野チカの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)に関連する談話室の質問

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)に関連するまとめ

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)を本棚に登録しているひと

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)の作品紹介

川本家に自分勝手な提案をする彼女たちの父親・誠二郎に、一歩も引かずに渡り合った零。あかり、ひなた、美咲、相米二、川本家の皆が彼の存在の大きさを感じていた…。零が自分の幼少期から現在に至るまでを振り返ったスピンオフ「ファイター」も併録。
2015年9月刊。

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)のKindle版

ツイートする