3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
4.26
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本棚登録 : 3064
感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145226

感想・レビュー・書評

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  • 前巻は、とことん救いようのない父親に振り回されていた川本家だったけど、今回の巻でまた笑顔の日々が戻ってきたのが嬉しい。

    でも、滑川さん、こわい!!
    子どもの頃に読んだらトラウマになりそうな…
    それでも迷わず突っ込んで行く桐山くんはカッコいい!

    土橋さんのキャラも好き。
    あと、島田さんも出てきてくれて嬉しい!

    今回も見所が盛りだくさんな巻だった!

  • 一休みの巻、って感じ。
    久々にみんな屈託無く楽しそうで嬉しい。

    零の仕事を見たことで、ひなちゃんの零への見る目はほんの少し変わったようですが、恋に発展する雰囲気は無さそうね…

    それより島田さんが今後どう出るのか気になる。

  • この作品は、登場人物たちの「戦い」の物語なんだな。将棋の事ははもちろんだけど、いじめの話や家族の話でもそういう所が滲み出ているのだな、と。

  • 島田さんと先生の一騎討ちな感じ!?
    ますます続きが気になる~!

  • 毎巻のクオリティと密度が高すぎて一度読んだだけでは満足ならず何度も読み返した。
    毎回こんなにもエネルギー溢れる話を作って羽海野先生は息切れしてしまわないのか心配。
    未だにルール理解してないけど十二分に楽しめました。

  • 楽しく読みました!

  • 20161018 061

  • テンションが高すぎて消化不良を起こして、何回か読み直しました。
    でも最初から滑川さんのキャラが気に入りました。
    将棋だと、れいちゃん逃げられないから、がちで振り回されるしかないところが。

    3月のライオンは、男の方が体弱かったり、器小さかったり、だらしなかったりしてる。藤本さんの奥さんが素敵でした。
    この漫画は、ドラマによくあるな、『仕事のできるオレ』が描かれてない魅力があるような気がしました。

  • ゆっくりと、ゆっくりと進んでいく物語。
    願わくばこの穏やかな日々が続きますように。

  • あいかわらずのクオリティ。
    感動もするし、笑いもするよ。
    滑川さん、すごすぎる。
    ゴキ中のシーン、マジで笑ってしまいました。

    そして、終盤に兄者が!
    兄者、格好よくなってません?
    ネクタイ緩めて、シャツの袖まくって・・・
    絶対格好良くなってますよね?

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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