- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145752
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
嘘だから言える、芝居だから振舞える、本音じゃないと偽れる。
-
――流れるままに秘密の関係を続ける二人。八日堂は栖佑が彼氏と上手くいっていないことを知り、そのまま別れてしまえばいいと願う…。急展開、止まらない禁断のオフィスラブ第二巻。――
「最後まではしない」というルールが早くも崩れそうな第二巻です。二人の気持ちは更に高まり、溢れ出します。八日堂に想いを寄せる丸悦さんや、栖佑さんの友人、大栄さんなどのサブキャラクターも話を盛り上げています。一巻に引き続き、巻末の短編にも注目です。 -
おもしろいんですけどねぇ、まったく自分が住んでいる世界とは違う世界なので……。
割と、女々しい女の子は好きで感情移入してしまうが、女々しい男は嫌いで感情移入できない。
これは、自分が女々しいことの証拠かも……。
あと、もてない人は基本的に誠実なので(しかたないともいう・笑)、2人とも大事…とか、意味がわからないです。
マメじゃないというのもありますね。だからもてない。 -
……ええと、ラストのやりとりを要約すると
「一晩だけ肉体関係を持つかわりに今後一切付き合わない」
でいいんでしょうか。
だとしたらそこでこの話は終了ですよね?
と言うことはまた横槍がはいるのかなぁ。
まぁなんにせよ続きが気になるマンガが読めるのは幸せなことです。
番外編の丸悦さんが期待通りの勘違いっぷりで改めて惚れました。 -
そろそろと浮気ならではという感じの修羅場が始まってきたところです。
心が痛くなる展開の秒読み、という感じ……
1巻のイチャラブが薄れ、本筋に接近していくような展開。辛い。これが作者の持ち味とも言えますが。