うそつきパラドクス 4 (ジェッツコミックス)

  • 白泉社
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本棚登録 : 275
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145776

感想・レビュー・書評

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  •  前巻凄い終わり方をして、どう繋ぐのかと思ったら…
     違う章が始まった感じなのかしら。
     ヒロインが「彼氏」の元へ行き、過去を振り返る流れで、延々「彼氏」との馴れ初めが描かれる。
     …が、これまた中高生男子の妄想レベルにお手軽に股を開くヒロインに、恋愛情報がAVしか持ち合わせていない作家が描いたのかと勘ぐりたくなるレベル。
     エロマンガでも無いのにエロマンガ並みに裸で絡み合い、無意味に裸のシーンが描かれ、羨ましいほど簡単に進展する。
     幕間に挟まれる暴走気味のミニエロ小説も狙いはわからなくも無いが・・・。

  • 心ならずも関係を終わらせるために八日堂に「大嫌い」と告げた栖佑。名古屋で久々に和樹に会う。4巻は栖佑と和樹の出会いの物語…。

    ほぼ全部回想的エピソードです。しかし大学時代ってこんなに奔放な人もいるのねえ。まあいそうだったけど…。。。

  • これ、多分前回の巻の後から怒濤の勢いで読んでたから何度目読みなのか解らないけど・・・読み終わったの2012年10月位なんだろうなぁ~でも昨日もまた引っ張り出して読み出したので一応昨日の日付で。
    てかついに名古屋の彼ですよ!大桑和樹!!名前というか、昔のあだなや呼び名ががが・・・うん、まぁさて置き、ひなとの付き合う経緯から流れまで本当にひなは一目惚れ的な運命的な感じで付き合い始めたって訳じゃ無い所が描かれてるのがもう大桑くんの敗因かと。でも流されてるひなも「きっとこれが大人になるって事」って思ってたんだろうな。あとやっぱり猪狩はそうだったか。。。でもこういうのって1回でスパッと割り切れる本当、遊びのえっちと本心で恋心があるとじゃ全然違うんだよね。どうなって行くかは次の巻にて感想を描きますです。

  • 誰も傷つけないで済まそうって魂胆が甘いんだよ、名古屋。

  • 名古屋の出会いから致すまでが中身0わろた 名古屋側の人脈にジャス子いたw 

  • 一冊丸ごと名古屋と栖佑さんの過去回 思ってたより名古屋が悪い奴じゃなくてちょっとびっくり

  • まるっと名古屋こと大桑と栖佑さんの馴れ初めから始まる過去話。
    大桑の浮気相手はあの人かぁとにおわせたところで次巻へ。
    てことはキツイのは栖佑さんで、当て付けと大桑は読んでるが当て付けにもなんにもなってない訳で…。栖佑さんが自らドツボにハマってる構図になるんか?大桑の浮気相手の出方次第か。

  • 三巻のラストで栖祐さんに大っ嫌いと言われた八日堂

    今回の巻にはまったく八日堂は全く出てきません。

    代わりにこの巻から栖祐の彼氏、名古屋こと“かず君”が出てきます。

    そしてそのまま栖祐と名古屋の付き合いだした頃、大学時代の回想シーンに突入します。


    三巻を読んだ段階で、この話「もう少しで終わる?」って思ったんですけど、まさか過去話に突入するとは思いませんでした。

    そしてその話もまた“うそ”と“男女の営み”の話
    ここに来てタイトルの本当の意味を理解しました。

  • どろどろです

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