うそつきパラドクス 5 (ジェッツコミックス)

  • 白泉社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145783

感想・レビュー・書評

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  •  5巻なので基本構造は割愛。
     4月に嘘の作品を沢山読もうと去年の4月に4巻まで読んだので今年は5巻から。
     …と言うことで細部を忘れ気味ではあったが、読了。
     この巻は概ね、名古屋勤務のヒロインの(元?)彼の視点で、ここまでの顛末を語る内容。
     ただの遠距離恋愛寝取られ譚ではない、意外な伏線や背景が作品の面白みを増してくる。
     成年指定はないものの、裸のシーンや性的なシーンが頻繁に挿入されるのは、メイン読者層へのアピールも勿論あるだろうけれど、揺れる恋愛心情をヴィジュアルで簡潔に表現した形なのでしょう。

  • 和樹の就職先の都合で、名古屋と東京に離れ離れになってしまった栖佑と和樹。連絡を取り合いながら、東京と名古屋を行き来することで、関係はうまく続いているはずだった。しかし、和樹に猪狩が近づく。受け入れてしまった和樹は…。

    浮気する相手が幼なじみで、彼女の親友でもあるというのはあまりないケースかと思いますが、ちょっと重い展開になってまいりました。

  • 「再読記録」なんて追加項目出来たのか~
    本当はそっちで書くべき何だろうけど、まだこっちで書いてないので。
    ひなは和樹が「前に猪狩が~」のくだりで和樹が浮気してるって確信しちゃったんだろうね・・・。そして怒濤のひなの迷いから葛藤が和樹視点で見れるって所も凄い展開でもって来たな~と思った。あえてひなに語らせないで表情と態度だけで今迄読んできた巻の八日堂さんとの間柄というか関連性もちらちら見えて凄い演出だと思った。まぁともかく面白かったので次の巻は早く読み返せるといいなぁ~と。ここから先が凄いからなぁ~

  • いままで電話の向こう側にしかいなかった名古屋が表側に出てきて、これまでの展開が厚みをましてきた。

  • 半ば強要され寝取りを完遂。身体は正直じゃないの理論。かませの女子キャラに人生を感じなくて虚無ったw

  • もう、けっこうグタグタです。

    西優さんは、好みのタイプではないなぁと思う今日この頃(前からか?)。
    基本、性格良さそうな振りして、悪魔だしな(笑)

    でも、ソフィアほど大きらいというほどではないのはなんでだろう?

  • すっげぇ痛え。

  • 栖佑と名古屋の二人のすれ違いが見てて辛く、ページをめくる手を少し止めてしまったほどだった 流されてしまった名古屋も悪いけど完全には責めきれない

  • 3巻で八日堂の恋が終わって、4巻からは名古屋と栖祐の出会い、そして八日堂と栖祐の物語の裏側で起こっていた話が描かれていました。そしてこの5巻でやっと話が現在に追いつきました。

    そして予期せぬ展開でした。

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