当て屋の椿 6 (ジェッツコミックス)

著者 : 川下寛次

• 白泉社 (2012年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

茜の壮絶な過去があきらかに…そして事態は急展開をむかえる！神の山編、クライマックス!! さらに新章にも突入！！鳳仙が描いたあの絵が、因縁に巻き込まれていく…!!

感想・レビュー・書評

[hosinotukiさんの感想 · 2013年4月27日]

５巻から続いていた『神の棲む山』が完結。たたらの民の哀しさが忘れがたい。

[桃水さんの感想 · 2012年6月15日]

2012/06/15：コミックレンタルにて読了。 最初の方あまり意味分からなかったですorz　5巻読んでない～。

[Tsukamoto Noriakiさんの感想 · 2012年5月29日]

「神の山」編の完結と、その次のまた大きな節を半々で収録。
「神の山」編のラストは...今までと比べてもファンタジックな要素を感じたから、これはちょっと好みが分かれるかも。
まさかホントに神様がいるワケなんてないし...うーん。
それとも別の何かが原因なのか。
しかし、男ってのはここまで欲望に忠実なのかね...昔はこんなもんだったのか。
なんだか男として悲しくなってきました。
いやもちろん、美しい女性は好きなんですけども。

[ばかいぬさんの感想 · 2012年4月16日]

山の一家の過去と信仰、結末。そして新しい事件の始まりを描いた6巻。正直、一読しただけでははっきりとわからないことが多く、だがだからといって遠ざかることもなく、もう一度読み直したいと思わせる。鳳仙がだんだんと行動的になっていっているのが印象深い。あと扉絵の椿の艶麗な身体つきがたまらん。

しかし、この作品のレイプシーンはショッキングだわ……。

[kanapunkさんの感想 · 2012年4月5日]

『神に棲む山』完結編と次のお話へ。『神に棲む山』はこんなオチが用意されてたなんて…

[菊月茉莉さんの感想 · 2012年3月30日]

相変わらずグロい・・・そしてエロい。当て屋の椿は読むと鬱になる。精神的に落ちるぜ。
しかしなんだか面白いのはなんでなんだろう。