自殺島 5 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592146254

感想・レビュー・書評

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  • 隣からやってきた売春婦
    人食いのサワダ
    イノシシ猟
    自殺幇助のカイ

    サワダが売春婦を連れ戻しにやってきた

  •  

  • どんどん目が離せない展開になってきた。
    イノシシ狩りから、
    性同一障害をカミングアウトするトモ、
    「人食い」と呼ばれる男サワダの登場まで。

    絵のクオリティの高さに反して作画スタッフの人数の少なさに驚き。

  • いやー、やっぱりもう思っていた通り真面目すぎるんですよ主人公が。悲劇的に真面目。森先生の作品「ホーリーランド」の主人公と同じくらい真面目。つまり森先生が真面目。

    まあ、真面目だからそもそも思いつめて自殺未遂とかしちゃうんだろうし、仕方ないよね。と思ったんだけど、別に真面目ではないというかどちらかというと人生を舐めている僕も毎日死にたいので、あんまり関係はないのかもしれません。

    しかしこういうサバイバルホラーでいつもイライラさせられるのが、主人公側(善人チームのやつら)が、「暴力はダメだ。まず話し合おう」的なことを絶対言うあの法則です。
    そういう甘ちゃんみたいなことを言ってたらさー!? 結局あとで痛い目にあう展開になるのは分かってるっていうか?!

    しかしかといって、主人公たちが躊躇なく暴力を行使しまくり始めてもそれはそれで意味が分からない話になってしまいますし、難しいですね。。。ミステリーで絶対一人は別行動して最初に殺されるのと同じですね。。。囚人のジレンマって確かこういうのでしたっけね。。。違いますねきっと。。。

  • 読了。

  • イノシシとの戦い、そして、狩りのたくましいパートナーとなったケン。
    同一性障害だったトモ。サワダの罠に飛び込むセイたち。

  • コミック 漫画 森恒二 立ち読み 白泉社 ヤングアニマル サバイバル

  • いいフリしてても人間裏で何を隠してるかわからないね

  • トモが性同一性障害と判明。
    ナオ(売春婦)を取り返しにサワダ(人食い)が乗り込んできた。

  • なかなかいい進み具合。
    展開がうまいのでページ数の1/3くらいの内容で終わってしまって次が気になる。
    無駄がないのは好きだけど次巻まで1ヶ月はつらい!

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著者プロフィール

東京都出身。代表作に『ホーリーランド』『自殺島』『デストロイ アンド レボリューション』など。

「2023年 『創世のタイガ(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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