3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス)

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著者 : 羽海野チカ
  • 白泉社 (2012年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592147183

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3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • ブクログ仲間さんたちの感動的なレビューを見るにつけ
    「早く買いに行かなくちゃ! もちろん手帳つきを!」と焦っていた私。

    やっと本屋さんに辿り着き、平積みされた8巻を発見したものの
    お目当ての手帳がセットされている気配はなくて
    「どうしよう!やっぱり手帳は大好評で、売り切れちゃったんだわ!」と涙目に。。。
    そこに、娘からの冷静なひと言が。
    「ママ。。。目の前にあるそれ、ちゃんと手帳つきのやつだから。」
    コミックスと手帳、おんなじサイズで、こんなにぴったり包装してあったなんて。
    しょんぼりママからウキウキ脳天気ママに返り咲いて
    またもや娘に大きなため息をつかれたのは、言うまでもありません♪

    さてさて、待望の第8巻。
    宙に視線を漂わせる柳原棋匠を、なにやら白くて長い布が取り巻いていて
    「え?これまさか、包帯?! ご老体の柳原さん、まさか大怪我でも?!」
    なんて思ってしまった私を、羽海野さん、許してください。。。
    この8巻の尊いテーマとなるたすきを、よりによって包帯と見誤るなんて
    手帳がない!騒ぎに引き続き、つくづくソコツな私です。

    心身ともにキリキリと削られながら戦う将棋の世界に
    限界を感じて次々と離れていく人たちに、自分の分まで、と夢のたすきを託され
    その重さに耐えてひとりとどまり
    「精一杯頑張った人間が最後に辿り着く場所が 焼野原なんかであってたまるものか!!」
    と渾身の一手を打つ柳原棋匠の凄味!

    7巻でようやく収束に向かったひなちゃんへのいじめも
    もう済んだ話、と終わらせず、まだ心の傷の言えないちほちゃんのその後も丁寧に描き
    彼女が作ってくれた梅シロップでお祭りのためのメニューを作り
    生き生きと立ち働くひなちゃんの姿を見せてくれる羽海野さんに
    心から「ありがとう!」と伝えたくなる、第8巻なのでした。

  • 普段漫画や続きものは
    一巻か最終巻に
    総括したレビューを書くんやけど、
    今回はなぜか
    書きたくなったので(笑)(^_^;)


    いや、それにしても
    羽海野さんは
    ブレないですね。

    これだけの人気作、
    読者に媚びようと思ったら
    ナンボでも媚びられるし、

    彼女の実力なら
    もっともっと可愛くて
    ラブリーな話も描けるやろうに、

    あくまでもメインは
    将棋の世界。


    勝負の世界に生きる者たちの厳しさや覚悟を
    真摯に描ききる姿勢は

    羽海野さんのプロ魂を感じるし、


    土俵は違えど
    同じプロとして
    読むたびに毎回
    身の引き締まる思いを感じています(>_<)



    それにしても
    半熟玉子の絶対失敗しない作り方は
    ありがた過ぎて
    毎朝お世話になってるし(笑)、
    (ホンマ失敗しません!)


    こってりトロつや〜の
    豚バラ丼の
    美味そうなこと美味そうなこと(*^o^*)



    そして三月町商店街のお祭りで
    三日月堂が出した屋台。

    ちほちゃんの想いを胸に
    三角巾を強く締め直す
    ひなたとあかり。


    「白玉シロップ」を
    みんなに振る舞う描写が
    あまりに懐かしくて、
    優しくて、
    儚くて、


    なんだか
    胸がいっぱいになってしまいました(≧∇≦)




    戦いは続いていく。

    零もひなもちほちゃんも

    二海堂も島田も宗谷も
    柳原棋匠も。


    苦悩しながらも
    抗うことを止めない人たちの
    「生きる姿勢」を描いているから、

    誰もがこの作品に
    憧れと希望を感じるんじゃないかな。



    雨が降るから虹が出る。

    みんなの明日が
    いつか輝きますように☆



    P.S.
    よしもとばななさんと
    3月のライオンの
    コラボCM見ました!
    つか、
    ア、アレは
    零くんなのか!?(笑)

  • 手帳付きの方にしてしまいました。だってにゃんこイラストが可愛いんだもん。

    柳原、66歳現役A級、タイトル通算14期。ただのじい様であるはずがない。
    現役最年長が背負うものの重さ。

    読み手も気力を要するような、読み応えのある八巻。
    だけどほっこりできる要素もちゃんと入っていて。将棋、指してみたくなります。

  • 実は単行本を待ちきれずちょこちょこ立ち読みをしていたので(すみません)、新鮮な感動はないのだけれど、それでも何度か繰り返し読む。

    柳原棋匠の画が能とかそんなのを彷彿とさせる。島田さんがとっさに角うつところとか、柳原棋匠が玉を上がるところとかかっこよすぎだろう。この辺は羽海野必勝パターン。

    でも、今巻で一番好きだったのは零くんが宗谷名人と、動かなくなった新幹線を後にしてホテルへ向かうくだり。非常事態で雨も降っていて、不思議と感覚が研ぎ澄まされるような感じがリアルだ。緊張感がこちらにも伝わってくる。ホテルを出た後の青い空を見るところとかも、こんな空を自分も見たことがあるような気がして、なんかちょっと感動した。すごい。

  • 玄人の意地というか、年寄りが頑張る話に弱い…
    泣いた。

  • 相も変わらず、凄まじく密度の濃い作品ですね。
    毎巻毎巻、色々な人々の生き様がじっくりと描かれる本作ですが、今巻のメインは勿論、表紙にも描かれている柳原棋匠の生き様です。もう、格好良いこと格好良いこと。とんでもない重みをもって語られる生き様、これで惚れるなという方が無理な相談です。これだけのものを描かれてしまえば、表紙を飾るのも納得せざるを得ないというもの。
    非常に高い満足感を覚えるとともに、やはり次巻が待ち遠しくなる。そんな一冊でした。

  • この8巻は凄まじいです

  • 手帳付きのを買いました。にゃんこ可愛い!!これは買いです。

    ネタバレ!!

    宗谷さんと零くんのお話。すっごく遠い存在だった人とのやりとりで自分を見直してるのかな。

    今にも倒れそうなお二方の対局は、戦い続けることの辛さ的なことを苦しいけど、それでも喜びがある。ことを凄く凄く語ってた!

    合間合間にあかりさんひなちゃんももちゃんで、ほんわかしますね!休息ですね!チャージです!!

  • 相変わらず、ジーンとくるなぁ。将棋でも何でも、こんなに、何か一つのことを極めたら…どんなにか人生は豊かになるだろうって、思う。同時に、プロの世界は弱肉強食だから、こんな風にプレッシャーで、プチッとなりそうになる人も多いんだろうけど。自分にしか出来ないことがあるって、幸せでもあり、不幸でもあるのね。深いわー。

  • 背中がゾクっとするような描写が多くて、読み終わったら一気に脱力した。で、もう一回読み直した! 白玉梅シロップ食べたーい!
    手帳は来年までそっと待機w 角がすり減らないようにビニールのカバー掛けたいなぁ…ブックカバーでいいのないかしらね。

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