3月のライオン 手帳&フリクションボールノック付き限定版 11 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 368
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592147770

作品紹介・あらすじ

通常版に加え、手帳&フリクションボールノック付き限定版も同日発売!手帳もボールノックも著者・羽海野チカの描き下ろしイラストがデザインされたオリジナル仕様です!
2015年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 付録の手帳とペンかわいいーっしかも使いやすそう…!ものすごく「使う気」が充溢します。すてき。

    決別。よかった…けど「よかったころ」を知っている人、それを嫌えないでいる人は、すっきりはできないのだなあ…。だからこそ零の存在意義は大きいのだ。
    それにしても、連れられてたあの子…新しい家族が心配だ…。…心配だけど、そこはあいつが何とかしないといけないのだ。いいかげんに、本当いいかげんにしろ。

    さて、それはそれとして、…雷堂さんゆかいな人だなあ。棋士の面々は何故こんなに楽しい人ぞろいなのか。
    そして最後に零が導き出した結論…めっちゃ楽しみなんですけど!がんばれ零くん。…すごく迷惑なことになりそうだなあww

  • 父親問題決着。マジギレ零ちゃんカッコよかった。
    しかし暴走がいい加減痛すぎるのでそろそろ誰か止めてあげて欲しい。

    手帳今回も可愛くて満足だがどうせならペンよりシールつけて欲しかった。

  • フリクションとダイアリーが可愛いすぎて普段は漫画の初版限定オマケには騙されまいと通常版しか買わないと心に決めているのに買ってしまった。素敵なオマケだ!

    本編は誠二郎(川本家の父)の造形が気になる。なぜか物語にしっくりこないフワっとした感じのキャラクターで違和感を感じるものの、その危うさが気になってしかたがない。
    あの薄っぺらさの背景に何があるのか誠二郎の物語が読みたくなる。是非スピンオフで!

  • 「ハチクロ」を読んだ後ってこともあって、余計にこっちの凄さが沁みる。今回は家族の問題に終始しているけど、将棋とは別のところでもやっぱり魅せてくれますね~。そっちの片がついて、さてこれからまた将棋が熱くなってくるのでしょうか。

  • プロ棋士の青年と彼が出会った家族との物語第11巻。大切な人が出来てどんどん零が強くなっていくわいな。しみじみ。

  • 個性溢れる雷堂さんとの対局面白かった。
    しあわせな日曜日からの妻子捨男との決別。よかった。
    でもまだまだ零くんの暴走は止まりそうもないっ。笑

  • 零の暴走がとても楽しい

  • 桐山君がすごい世界で闘っている事は分かりましたが、将棋のルールはやっぱり分かりません・・・

  • 限定版買ってしまった。
    かわいい。

    話も面白かった〜
    零くんの暴走、楽しいわー

  • 演技じゃなかったんかいっ(笑
    すごい読み込めたけど、零がどんどんエライ事に(汗
    初期の君のが好きだった、つーか落ち着いてと全力で言いたい巻。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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