- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592147961
作品紹介・あらすじ
お父さんは大ヒット漫画家で、家族をめちゃくちゃにした人。「ど根性ガエル」の作者・吉沢やすみは大スランプに陥り、ギャンブル、DV、娘の財布からお金を盗む、失踪、そしてビルの屋上から…。衝撃の家族エピソードを実娘が描く、家族崩壊の第1巻。
2017年2月刊。
感想・レビュー・書評
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読み終わった。そして感情をかなり揺すぶられた。そういった本は自然といろんな人の感想を読みたくなって、この本に対しての感想も読んでみた(いい時代になったのかそうでないのか)んだけど、私の感想にもぴたりと当てはまるのがホラーっていう言葉だった。家族というものはとかくホラーを生みやすいけれども。桁違いの成功、仕事量(ルーティンではなくアイデアも求められる)というものが人間に与える影響。親が加害者である状況。特に加害者である父親を援護射撃する母親。ホラー以外の何ものでもない。
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タイトルの通り、
「ど根性ガエル」の作者の娘さんによるエッセイ漫画です。
お父さんの現在の言葉がすごく沁みる。
いわゆるしくじり先生なのである。
お母さんがだめんず好きってのがものすごくいい!
少し前にネットで話題になってたので1話だけ読んでたんだけど、まさかその後出版社が変わったりこの連載も頓挫しかかったっていうのは意外だった。
これ話題性あるでしょ?
しいて言えば絵柄がちょっと古いしさほど上手くないのがウケないかもしれないけど、こういう漫画って読みやすくていいと思うんだけどなぁ。 -
作品としては良いけど、個人的には好みでない、特に画が
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1巻読んでからWEBで15話読んだら震えた。すごいマンガだわ…
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KADOKAWAで出たものの買い直しのような感じです。2巻と揃えたかったので1巻も買いました。が、ちょっと損した気分になってしまいますね。