- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592148777
作品紹介・あらすじ
僕と主の残酷エロス、完結。苦痛と恥辱を甘受し九条の一生のしもべとなる人生をよろこんで選択した京極の最後の表情は…。描き下ろしマンガ「最近、先パイが宇宙人になったからって性的な関係を求めてきます。」最終第4話収録! 2013年6月刊。
感想・レビュー・書評
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良いエロ漫画。
M男、女装っ子、近親相姦と、個人的にはとっても好きな展開でした。
妹に掘られるとか最高過ぎるじゃないですか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕(ぼく)は僕(しもべ)として生きて行くことを決めた。家同士の結びつき。蛍の知った深く暗い絶望とは…どこまで知っていて、太郎の選択を受け入れたのだろう。若干消化不良気味?
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「残酷な神が支配する」ではなくて、「華麗なる一族」だったみたいです。ちょっと、スケール小さめの。
実は、「華麗なる一族」は、よく知らないけど。
男の方が、お互いの関係をまだわかっていないというところが、このマンガのすごいところというか、ひどいところ。
多分、女の子の方は、その関係をうけいれられるのだが、当事者なった男の子は、それを知れば、受け入れることはできなくなる。
女の子が、どこまでその闇を1人で受け止めきれるかという話でもあるし、それを知ったとき、受け入れられない男と離れることのできなくなっている女の子がどうなっていくのかという話でもある。
ひどい。でも、このひどさは嫌いでない。