KAPPEI (1) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
3.63
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本棚登録 : 207
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592148913

作品紹介・あらすじ

人類を滅亡から防ぐ為、殺人拳を身につけた男達がいた。しかし…世界は全く滅びない!力も勇気もある!! しかし需要がない!! 終末の戦士・勝平よ、どこへ行く!? [デトロイト・メタル・シティ]の作者が描く最新作! 2012年4月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 人類滅亡の危機を救うべく修行してきた青年が、世間一般の世の中におりてきて体験する、調子はずれのコメディ。童貞の暴走する春のめざめ、中学時代に読んでいたら人事ではなかっただろうなあ。

  • 電子書籍にての読了。それなりに面白い。所々で出てくる師匠の言葉には笑ってしまいました。しかし次の巻が読みたいかと言われると微妙です。

  • 若杉さんの作品好きだなあ。ギャグのギャップが然りげ無く大きくて面白い。

  • あらすじに書いてある「力はある! 勇気もある! だが、需要がない!!」という文に惹かれて買ったけどいまいちギャグが合わなかった。

  • ギャグとしても面白いですが、自分は必要な人間なのかという、誰でも一度は考えたことがあろう問いが持つ哀しみが根底に薄ーく漂っています。 筋は下ネタ満載ですが好きです。

  • 北斗の拳にギャグと下ネタを大いに足したような漫画です。
    師範の適当過ぎる説明が所々面白かった。
    あと、ストーリーに出てくるヒロインの山瀬さんがボクはあんまり好きになれないのは何でだろう?

  • 深夜アニメDD北斗の拳は世紀末に何も起きなかった平和な日本を生きるケンシロウ達を描いたギャグ漫画ですが、KAPPEIはそれを更にリアルにした漫画でございます。勝平はどういう経緯であんないかがわしい師匠に預けられたんだか。使命と性欲の間で揺れ動く勝平さん。あんな怪しげな男を受け入れる寛容なキャラ達。クラウザーさんを全肯定する信者を思い出しました。何がなんでも良い方へ解釈するポジティブな皆さん。素敵ね!

  • 北斗の拳のパロディのような漫画です。
    DMCよりギャグがパワーアップしていて最初からフルパワーで笑わせてきます!
    師匠のキャラがとてもいいエッセンスになっていてギャグのレベルをぐっと引き上げていて、いいアイディアだと思いました。
    北斗の拳を読んだことある人なら思い切り笑えるはずです。
    読んでない人も十分笑えますよ!

  • バイト先で2巻まで読んだ。

    某世紀末の救世主っぽいキャラが現代で恋愛をしていくギャグ漫画。
    ギャグはかなり面白いが主人公kappeiの恋愛がことごとく実らない感じや、大学生の遊び方がリアルでそこらへんが個人的に笑えない。

  • まあまあ。ちょっと品がない?

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