ガラスの仮面 46 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.82
  • (55)
  • (98)
  • (69)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 749
感想 : 92
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170068

作品紹介・あらすじ

視力が徐々に悪化する姫川亜弓。急遽、母・歌子が演技指導を行うことに…! 果たして亜弓に紅天女の可能性は残るのか…? 一方、紅天女の視点を掴もうと懸命の北島マヤは、速水真澄の婚約者・鷹宮紫織に罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂を生じてしまい…!? 2010年10月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いいよーいいよー
    紫織さんいいよー
    ガラスの仮面のいちばんの読みどころは、マヤに対する理不尽な嫌がらせのシーンだと、個人的に思っている。
    泥団子食べるくらいのやつが良い。

    そして亜弓さん...!なんかもはや演技を超越したなにかを感じますよ!

  • 前巻に対して、意外と大きな展開が。
    亜弓さんは、ついに新境地開拓か。
    マヤはついに真澄と…?
    ストーリーの他の楽しみは、帯。
    今回は、速水社長の登場。
    「水城くん…私より先に46巻を読まないでくれ…!!」という、
    悲痛なメッセージ付き。
    速水社長はツイッターもやっているらしい。
    盛り上げるのに必死な感じが、面白くて、
    少々、乗っかってみたくなる。
    物語は突っ込みどころ満載で、
    面白いか、と聞かれると、微妙だが、
    もう、乗りかかった船状態だ。
    不退転の覚悟で、最後まで付きあう所存。

  • 続きを楽しみにしているのは、紅天女の行く末であって、マヤと真澄の色恋など見たくも無い。陳腐な恋愛ドラマに成り下がってしまった。
    話を盛り上げるための布石とはいえ、我慢の巻が続く…

  • なんていうかもう・・・

    全てが古臭い!

    もういっそのこと初期の時代設定のまま
    携帯電話も都庁も出さずにやればよかったのに。
    中途半端に現代風になってて、違和感ありすぎです。

    紫織さんの陳腐な嫌がらせも
    ダブルベッド見た真澄さんの反応も
    暴漢の襲い方も・・・
    (マスコミ→週刊誌スキャンダルな流れかと思ったけど違うみたいですね)
    どれも一昔前な感じで笑ってしまいます

    まぁ、台詞ばっかりの45巻よりかはおもしろかったかな。

  •  亜弓さんの「恐ろしい子!」レベルが上がるのに反比例して、マヤの「恐ろしい子」レベルが下がってる気が。

     こうもドロドロになるとは意外。
     この漫画で恋愛要素を楽しみにしている人って何人居るんだろ。
     しかしながら、次巻がどんなことになるのか楽しみ。

  • ブックオフで大人買い

  • あっちもこっちも見ていて辛い…みんな頑張り過ぎないでぇ!

  • 紫織さん焦ってるな……

  • ううん、紫織さんはそっち方面にいってほしくなかったな‥!

  • 恋は女を美しくも醜くもする。しかし紫織サマはツメが甘いw

全92件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

美内すずえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×