ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 828
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170082

感想・レビュー・書評

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  • 一時は完結しないのではないかと思っていましたが、再開されて良かった。
    紅天女がどちらに!というのも気になりますが、やっぱりマヤと速水さんの今後が興味深いです。
    亜弓さんが女優としてぐっと成長したのだから、今度はマヤの成長が楽しみです。

    • はこちゃんさん
      まだまだ完結しなさそうですか?(笑) 私もこれ大好きでした~(*^_^*) 美内すずえさんの漫画で『妖鬼妃伝 』、昔持っていました。すっごく...
      まだまだ完結しなさそうですか?(笑) 私もこれ大好きでした~(*^_^*) 美内すずえさんの漫画で『妖鬼妃伝 』、昔持っていました。すっごく怖いのです。また読みたくなっちゃった♪
      2013/09/05
    • さらさん
      まだまだですねぇ(苦笑) 
      以前よりは完結に近付いているのでしょうが、果たして最終回を見られるかどうか不安です(笑)
      『妖鬼妃伝』… 私は怖...
      まだまだですねぇ(苦笑) 
      以前よりは完結に近付いているのでしょうが、果たして最終回を見られるかどうか不安です(笑)
      『妖鬼妃伝』… 私は怖くて無理です ><;
      2013/09/05
  • 紫織さんが怖い…

  • 紅天女の試演までの練習と速水さんが紫織さんに結婚できないと直接告げるのがメインの巻でした。

    なんだか大人ってめんどくさいね。
    いくら体が弱いお嬢さま育ちとはいえ、結婚式のキャンセルという形で速水さんの心が自分にないとわかった(とっくにわかっていたと思うんだけど…)紫織さんが速攻出先で自殺未遂→精神崩壊ってさぁ~。

    それ以前からおかしかったけれど、ここで崩壊なのか~。
    このお約束感が、ある意味、安定のガラスの仮面品質なのだと思いました。

    しかし、亜弓さんに比べてマヤちゃんは子供だね。
    桜小路くんも良い人なだけで、いつまでもつまらない男性のままって感じだなぁ…。
    結婚相手には良いのかもしれないけれどね。

  • 展開がゆっくりすぎる〜〜!

  • し、紫織さんがなんかよく分からないものに変化してる…!!。こ、こわいよう。
    マヤも亜弓さんも連載当初の少女からすっかり大人の女性になったから演技面だけでなく恋愛面でも進展があって目が離せない。
    紅天女といい、人間関係といい、これからどう落としていくのか気になる作品。

  • これからどうなる、真澄さんと詩織さん。
    亜由美の目が見えないのはどうなる?
    ただ話が少しずつは進展しているが、はてはて。

  • あまり進まないストーリー。相変わらず。
    演劇のシーンが見たいなぁ。

    姫川亜弓の視力と演技の深まりというのが、今回のメイン。速水真澄に破談を言い渡され、狂気に陥っていく、鷹宮紫織も見どころかな。
    狂気を目撃したマヤがそれさえも演技に昇華していく、なんてことになると面白いのに、と妄想するくらい、主人公マヤが出てこない一冊でした。

  • あぁ真澄さんはマヤを別荘に迎える気マンマンだったのね。
    それなのにこんなことになっちゃうなんて(涙)

    もうこうなったら、次は亜弓さんと写真家ハミル氏との恋愛模様に期待だ!

    亜弓さんたらハミルさんからの言葉に「小娘だと思ってからかわないでください」。自分のことを小娘って(笑)

    ハミルさんけっこういいお歳のようで。
    真澄さんもマヤより11歳上だっていうし(もっと離れてるんだと思ってたケドネ)、
    美内センセは大人の男と小娘の恋愛がきっとお好きなのね。うふふふ。

    • ようちんさん
      小娘って・・・
      作品始まって、もう何年たってるのよ~~~
      私たち、いくつになったと思ってんのよ~~

      作品が終わるまでは読まない、と決めてか...
      小娘って・・・
      作品始まって、もう何年たってるのよ~~~
      私たち、いくつになったと思ってんのよ~~

      作品が終わるまでは読まない、と決めてから何年経ったか・・・
      ほんとに早く終わって欲しいですね。
      くんくんさんや、皆さんの感想でしか最新の内容をみてませんので、
      もうすっかりこの世界が遠くなってます。
      2012/04/14
  • 完全に昼ドラものとして読んでます。
    昼ドラ好きな世代に大ウケw

    マヤは前巻で絶好調だったので(久しぶりに幸せすぎた展開)今巻はお休みのよう。というか周りが濃すぎて喰われ気味な主人公だった。

    アユミの努力の描写がすさまじい分マヤが努力してないように見えるけれど、これは真澄と両想いになり恋から愛へと心を豊かにすることで紅天女へ近づくという展開なのだと思う。
    マヤのあとはアユミさんとハミルの番になると思うし、アユミさんが恋愛出来るがどうかで紅天女を取れるかということになるんじゃないのかな?と勝手に妄想してます。

    しおりさんは昼ドラまっしぐらで面白い。もうギャグとして見てます。次は何をしてくれるのかと毎回面白がってましたが想像の2歩先を行かれました。
    いまどきここまで思いつめて周りに迷惑かけられるお嬢様、漫画でもそうはいない。レアですね。

    桜小路君はイラァとするキャラであまり好きじゃないんですが、今回はさすがに不憫過ぎました。俳優として頑張れ。

  • いつも以上に

    目が真っ白。

    あゆみさん、
    とりあえず、
    手術受けたほうがいいんじゃ。

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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