ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 915
感想 : 136
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170099

感想・レビュー・書評

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  • 待ちに待った49巻・・・なのにまたもやほとんど進展なしで3歩進んで4歩下がる状態。マヤは演技、真澄は仕事、それ以外のことには全く役立たずで人の心を結局は踏みにじっている。相手方の実力を今だに理解せずに見くびった言動をとる小野寺と赤目に本当に才能はあるのか?こんなのと組まされる亜弓さんがとてつもなく不憫。月影先生の言葉と聖さんのファインプレイはよかったけど。誰もがボロボロになりながら目指す「紅天女」の存在価値を疑いたくなる。それでも読んでしまうのよね~♪

  • 会見、そして黒沼チームの稽古日。
    紫織さんの狂気はどこまで進む。真澄さんも。月影先生、意外と元気ww

  • だんだん内容が無限ループに突入してきている。
    いつになったら試演が始まるんだろうね。しかも廃墟が会場とは。この手の見立ては今までに何度もあったし、基本演技って「ごっこ遊び」だってことにプロの俳優たちがまったく気づいていないなんてちょっと見識を疑う。

    紫織さんは痛すぎる。そして鷹宮会長は愚かすぎる。こういう大映的展開はそろそろ終わりにしてほしいけど、でもきっと需要があるんだろうな。昼ドラ的なドロドロが好きな人は多い。私は大嫌いだけど。
    でも少しは進歩があった。マヤが月影先生のアドバイスを受け入れようとしてる。「魂の片割れなら思いは同じ」それを信じようとしてる。大人になったのかも。
    速水さんは自分の立場を捨てるのかも。
    昔夢中で読んでいただけに、この「アイデアの焼き直し」状態は読んでいてつらい。どんな形でもいいから、早く終わってほしい。

  • 無事、千秋楽を迎えられるのを祈るばかりです。

    いつになることやら・・・(何処か遠くの方を見詰め/w)

    (何がどのようになれば「無事」と言えるのかは不明ですが)

  • 進みそうで進まない展開…今回は詩織さんの部屋にはチャッカマンがある事が判明。

  • 月影先生が恋愛面のアドバイスをする日がこようとは・・・。
    そして聖さん・・・。

  • いつになったら決着がつくのかな。
    ようやく試演にはなったものの、まだ引っ張るんだろうね。
    亜弓さんと紫織さんの今後も気になるし。

  • 真澄のバカ〜って感じの巻ですかね。
    でも部下がよくできた人々だわ。

    心が病む人はズルいな。そう言われたらそりゃ動けないよ!!

    紅天女も長いですなぁ。
    そろそろ次の展開がみたいね。
    続きを早く〜。

  • 三歩進んで二歩下がる的な展開w ただ、最後は大きな流れに向かって動き出した感じがしますね!シアターXでの試演発表から速水さんの決心まで。詩織さんはねーかわいそうですけどねー。

  • 眞澄さまなら眞澄さまらしく
    紫織さんがあんなふうにならないよう
    うまくたちまわってほしかったにゃ~。

    聖さんすてき。
    いまなら大都芸能乗っ取り放題。笑

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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