知らない国の物語 (1) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 249
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (122ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170235

感想・レビュー・書評

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  • タイトルも絵柄も地味。王族なのにキラキラしていないのは説得力に欠ける。華やかな絵柄と画面作りが特徴的な作家のアシスタントをしていたのになあ。(主人公の国は田舎だし、相手役は現代に近い技術力の国だから洋風のロイヤル感はさほど必要ではないが、それはそれで王族ものである意味がないというか。現代日本の「小さい会社の社長令嬢と大財閥の御曹司」に置き換えても成立するので異世界の意味がないというか)

    「自然の中で自ら労働して育った姫」と「科学技術の便利さに囲まれて育った王子」という正反対の二人がお互いの価値観を交わして少しずつ距離を縮めていくさまが楽しい。

  • 「鬼の往き路 人の戻り路」がおもしろかったので、買ってみました。

    主人公のローズマリーが兄が持ってきた縁談を壊しに、縁談相手の国にメイドとして潜入したけど、ミイラ取りがミイラになって相手を好きになったって感じ。

    王道です。

  • 和草川為的《人造惡魔的秘笈》很像的一部。是作者第一本單行本、第一次連載、在LaLa和LaLa DX交替刊登、最後一集全是番外篇、畫風清爽+偏年幼路線、所~有角色都是好人。書末附錄會對每話說感想。

    可是我超愛《人造惡魔的秘笈》,租完後馬上就買下整套,卻沒有很喜歡這部orz 大概是背景設定有點普通(雷諾爾是簡單的科普...),角色個性也有點普通,劇情也有點普通平順(平淡...) 女主角蘿絲瑪莉還是白木那型...類似《SA特優生》華園光那種吧,某些地方很強(但是個不重要的才能),家裡貧窮(所以個性樸實善良),盡會做些蠢事,但旁人都會原諒她(尤其是男主角會因此愛上她),總是能感化敵方、化敵為友...。我也沒有多討厭瑪莉啦,但也無法很喜歡...。幸好名字取得很正常,不是巴拉拉的字串。

    最後瑪莉穿上婚紗還是沒有華麗的感覺,黑白稿畫技比不上草川為,不過封面彩稿樂勝。第二集用色和氣氛良好。《人造惡魔的秘笈》的封面超沒吸引力的~導致我多年來即使看到書名抽起書來最後總是沒有租回家XD (後來是因為看了草川的新單行本,才回頭看他的舊作)

  • 全3巻。

  • 王道パターンだなー

    まっ話自体は悪くないと思う。

  • ラブラブ

  • 絵にちょっと華がないのが残念です。いかにも「花とゆめ」という感じがする。お姫様が王子様のとこにメイドになりすまして忍び込んで・・・王道パターン。

  • 全3巻。

  • 【完結済】<全3巻>この作者の長編連載の中で一番好きかも!というか、好き!

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