おまけの小林クン 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 312
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170365

感想・レビュー・書評

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  • 新宿でやってたLaLa35周年記念のポスターを見て興味を持つ。
    まだ一回しか読んでないけど、なんだかぐーってする漫画だった。
    あったかくって、ふわふわしてて、なんだかとても優しくて、でもそれだけじゃない。白泉社お得意な感じ。
    個人的には小林クンはすーっごく可愛くてキュートでとても良かったんだけど、ちょっとその他諸々の恋愛事情が面倒だったかなぁ。
    千尋はもう浅葱@BASARA な感じで。見た目も性格も。でもちーちゃんすごく良かった。好きだった。
    一方で健吾が好きになれなかったのが唯一の誤算です。私割りとああいうタイプ好きなはずなのに。土浦君的な。

    ☆二つ減らしたのは、話の展開のあれやこれやも踏まえて。LaLa版赤僕と言ってはアレかもしれないけど、でも、似通った、血の通った雰囲気を持つ、とても良い漫画でした。

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