人形師の夜 第6巻 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 橘裕
  • 白泉社 (2002年2月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170686

人形師の夜 第6巻 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  •  病気で死んだ俳優が、人形となって息子に会いに行く「父 帰る」
     浮浪者の若者が、虐待されている少女に生死の選択を求める「Deep Blue」
     人形のからを手にした少女が、初恋の人を探す「君の名は」
     以上3話からなっている一冊。

     しゃきっとしろしゃきっと、と言いたくなるキャラが多いです。

  • 『Honey』『もしかしてヴァンプ』等の作品とはまた別の意味で、橘先生らしさが全面に溢れている作品です。基本的に“読み切り作品形式”のシリアスなシリーズ物。
    たとえば、病気だったり命が尽きようとしていたり…何らかの理由によって自分の身が思い通りにならないような状況に置かれた場合。それでもどうしても何か成し遂げたいことがあって、その思いが強かったとしたらーーー。そういった人々の「願い」を叶えてくれる存在が、この話に出てくる“人形師”です。
    人間と変わらない体の入れ物(人形)に、魂を吹き込んで、願いを叶えるためのかりそめの時間を与える。与えられた体で何かをなそうとする人々の、それぞれの人生のドラマが本当に感動的。それは家族愛だったり、恋愛だったり…さまざまな愛情のかたちが、どの話にも溢れています。
    本当に様々なタイプの話が揃っていますので、誰でもきっと好みのタイプの話が見つけられるのではないでしょうか。本当に心に染みる話が多いのでオススメです。
    現在6巻まで出ています。

  • 続く続くといわれているようですが、多分でこれでラストかな。

    ちょっと寂しいような。

  •  実は読んだら軽い自己嫌悪に陥る本。何というか、自分含めた世間のどうしようもなさに。それでも読むのは忘れたくないからだよね。現実の一端。

  • 仮初めの命を人形に吹き込む「人形師」。今回の願いは「演技」、「社会」、「初恋」の中編三作。大事な思いを人形にこめた人達とその思いを受け取った人たちの純粋な物語。

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