WILD CATS 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 199
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592171454

感想・レビュー・書評

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  • 一般家庭でライオンを飼うお話でライオン目線で話が進む。盲導犬トングの話が泣けた。「ご主人、どうして、どうしていつもトングだけが?」というシーザーのモノローグがぐっとくる。

  • 本編も悪くない。レベル高め。

    でも、保存版は「秘密」。秀逸。絵のタッチと相まって、
    人の尊厳と美しさと悲しさに触れる一作。

  • へたれライオンにきゅん!

    これを初めて読んだとき、秘密、まさか連載になるとは思ってなかった。
    連載にして欲しいな〜とは思ってたけど…。
    最初の登場人物が誰も出てないけど。

  • 全部で3話収録。ネコと間違われて拾われたライオンのお話です。シーザーが可愛いくて、あたしもライオン飼いたい!って思っちゃいました。盲導犬トングのお話も感動モノ!『秘密』の一話も収録されています。

  • 家。シーザーかわいい。

  • トングが愛しくて、泣いた

  • シーザー最高v面白くて感動できます♪

  • 私もライオン飼いたいなー

  • 実はこの話の続きが一番読みたい(笑)
    シーザー最高!

  • ライオン(♀)が飼い主の少年に恋してる話。
    続きが出るのか謎。

  • 表題のWILD CATSは男の子がライオンを飼う話。虎の兄弟の映画を見たとき、この話を思い出した。<br>
    大好きなのは後半の短編読み切り「秘密」!!殺された大統領の脳をスキャンして、記憶を映像化して捜査しちゃうっていう発想にもぅクラクラ。

  • 後半の読みきり話、とても切なくて心に染みました。いいおなはしだと思います。

  • 猫だと思って育てられたライオンのシーザー(♀)
    強い猫を目指して日々努力するけど、猫よりも弱いシーザーがらぶりぃぃぃ。
    で、泣けるのだ。動物モノでは「みかん絵日記」以来泣いた(笑)

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著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

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