夏目友人帳 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 4315
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592171591

作品紹介・あらすじ

「友人帳」を受け継ぎ、妖怪たちに名前を返す日々を送っている夏目。ある日クラスメイトと肝だめしに参加することになったが、舞台である旧校舎に危惧していた妖の気配が! 夏目は女の子に化けたニャンコ先生と共に正体を暴こうとするが…!? 2006年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • どの話も良かったけれど、8話のアサギの琴が泣けました。アカガネのアサギに対する愛情が伝わってて良かった。体を貸していた夏目はボロボロだったけど。ニャンコ先生が、身を挺して夏目を庇ったのがカッコよかったなぁ。

  • ニャンコ先生。夏の怪。
    女の子に化けたり、小さくなったり、
    つぶれ大福と呼ばれたり[笑]
    夏目の後ろを不敵な笑みを浮かべて歩くニャンコ先生が
    今回もますます憎たらしくかわいい♡

    人間と妖怪。
    すれ違う存在、交差しようとする心、交わろうとする言葉。

    傷ついてもなお、理解し互いに助け合おうと
    また強くなる夏目が愛おしい。

  • ほっこり。
    七話と八話がすきだなぁ!

  • ニャンコ先生は,知人からもらった招き猫が元祖とのこと。
    4話は言っています。

    アニメのように多色刷りでないので,
    物,背景の区別がつけにくく,ややわかりにくいので,
    先にアニメを見ることをお勧めします。

    • なめこさん
      はじめまして、こんばんわ。
      いっぱいお気に入りに登録してくださってありがとうございます。

      本棚にも登録してくださって
      ありがとうござ...
      はじめまして、こんばんわ。
      いっぱいお気に入りに登録してくださってありがとうございます。

      本棚にも登録してくださって
      ありがとうございました(〃ω〃)
      宜しくお願いいたします。


      漫画も。。アニメは第4シリーズの途中までですが見ました(〃ノωノ)

      漫画は声も出ないし動かなくて寂しかったので、
      マンガも楽しみながらアニメもかかさず見てました。

      色がつくとやっぱりいいですね♪
      ニャンコ先生と夏目の絡みが好きです(〃ω〃)

      物語もほんわかしていて、
      切ないところもありながらあったかい。。妖かしも時々かわいい妖怪さんも出てきて和みました。

      主題歌も全部イイ曲です。
      映像と合っていて、いいなと思いました。

      「愛してる」が一番好きです。。


      長くなってしまい申し訳ありませんでした。。

      また、kaizenさんの本棚へ見に遊びにいきますね(#^^#)
      2013/04/10
  • 「ああ そうか もう一度あってしまったら君はもう来なくなる」

  • アニメで再度みたくなります
    あとがきがあるのが良いです
    物語であることを認識する場だけど
    だからこそ生み出された思いが感じられるのが
    面白いんです
    キャラクタの力
    キャラクタから始まる
    絵があるからこその物語
    声が聞こえてくるようです
    ミステリィの先
    心の先へ

  • ※感想は第3巻のレビューに。

  • 2021.5.16 再読

  • 2巻は、常連のひのえと名執さんが登場。ひのえってみすずとか中級とかと一緒じゃなかったんですね。細かいところは忘れてるものだ。
    後は、アニメでは脇キャラで定着してしまった笹田さんの話が入っていました。なんで転向しないうえに、普通に脇キャラで定着してるんだろう、と、アニメを見て違和感を持ったのを思い出します。
    2巻は涙がほろりと行くほどの話はないですが、全体を通じた切ない感じがいいです。

  • コミックスでは笹田が転校している

    第5話●旧校舎の怪
    第6話●夏目、妖を呼び出す
    第7話●見える人
    第8話●アサギの琴

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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