フル-ツバスケット (第2巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592171621

感想・レビュー・書評

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  • 紅葉くん(卯)とはとりさん(竜)が初登場。
    文化祭から年末年始まで、少しあっという間かもしれないけど、時の流れが感じられますね。

  • タツノオトシゴは、どうしたらいいか、分かりませんね(お風呂はないと思うが…)。

  • はとりさんが切ない。優しい。春は来るから。

  • 本田透です。
    まずはとりとかなのエピソードがよい。これはよいのだ。
    そして、年末に実家に帰ろうとする由希と夾がハッとなって透のもとに帰るあれがまたよい。ああよいのだ。
    この頃の透君は本当によいのだ。
    「そうですね。春になりますね」の透君もよいのだ。

  • 自分の良いところは自分では見えない。だから他人を羨ましく思う。それをおにぎりの梅干しに喩える透のセンスがいい。はとりとカナの過去は切ない。だけど他人を恨まず、カナの幸せを願えるはとりが好きです。雪が溶けたら春になるように、はとりの生にも柔らかい日が差し込むのでしょう。
    はとりが「おめでとう」と呟くシーンで、涙が出ました。

  • 読み始めてまだ2冊だけど…なんかこの巻好きです!
    由希くんかわいいなぁ(^^♪ドキッとしてしまいました。
    夾くんも好き!喧嘩っ早いのも、素直じゃないのも!
    おにぎりの話に感動しました!お正月も素敵でした(*^_^*)

    それから、紅葉くんを見ると「桜蘭高校ホスト部」のハニー先輩を想起してしまうのは私だけかしら…(^_^;)

  • 異性に抱きつかれると十二支に変身する由希・夾・紫呉と暮らす透。高校の文化祭に3人の親戚、紅葉とはとりが突然現れた!!
    大事な話があると記憶隠蔽能力を持つはとりの家に呼び出されてしまった透は…!?

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  • これは深いーよねー。最初はただの少女マンガかと思ってたのに。。。回が進むごとにすごく心の深いところの話になってきて。後半はもういつもいろいろ考えながら読んでました。
    十二支に変身してしまう一族の呪いと人間関係。。。深いー。

  • フルバ大好きだぁ!!!!!由希幸せにw

著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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