ディアマイン 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 2081
感想 : 322
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592171812

感想・レビュー・書評

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  • 神棚漫画

  •  大好きな作品です。何度も読み返しました。
     小学生の男の子と女子高生、という年の差の物語ですが風茉くんがとにかくかっこいい!これは咲十子も好きになっちゃうよー。咲十子のことが大好きで大好きで、振り向いてほしくて、でも自分はまだほんの子供なことも分かっていて――そんな風茉くんの切な思いがページ中から伝わってきて、手のひらがむずがゆくなる感覚を幾度となく味わいました。全4巻は少し物足りない気もするのですが、その潔さがなおこの作品をきれいなままにしているようにも思います。

  • 読んでいて、風茉君が時々10歳に見えない瞬間がある。とても大人びている・・・。高尾さんの作品では一番好きかもしれない

  • ディアマインが1番好き

  • 高尾作品の雰囲気な漫画多い。それだけ愛されているんだと思う。ディアマインは、御曹子小学生といいなずけ女子高校生の話。小学生の本気の恋。どれだけ手をのばしても届かない切なさが、愛しい。

  • ディアマインが1番好き

  • 絵と雰囲気に惹かれ、"年下の男の子"が気になって買ってみた漫画。

    主人公の女の子咲十子ちゃんが可愛くて、お相手の男の子ふうま君が可愛くて、でもかっこよくて、キュンッキュンしながら読んだお話。

    年の差なんて気にしないし、年下彼氏、素敵じゃない。
    やられました。見事に心奪われました。

    咲十子ちゃんみたいな女の子になりたいな。

    キュンキュンしたいひとにオススメ。大好きな一冊です。

  • ママは一度も「幸せになりたい」とは言わなかった いつも 「幸せになろうね」 と言って笑ってくれた だから そんなママと幸せになろうとがんばっていることは …ちっとも つらくなかったの
    一人で我慢してエライつもりかよ!誰も傷つけたくないって お前の優しさかもしれないけど… かえって卑怯だよ!
    「どうしたらみんなが上手くいくのかしら」? 自分に向かってくる気持ちを ちゃんとうけとめようともしないで しらんぷりして勝手なこと言った 傷つけたのに… 手をのばしたくなる瞬間が 自分にだって訪れることがあるのに

  • この方の作品の中でも一番好きです!まさかの小学生と女子高生っていう年の差がまたつぼです。ふうまくんがやっぱり年の差とか身長とか色々な葛藤にありながらもさとこへの愛情が大きいのにぐっと胸をつかまれました。10歳でこうなら、ふうまくんの将来が楽しみです。
    続編とか見てみたいですね~実家のダンボール漁って読み直そうかな(笑)

  • 好きな漫画ほど安っぽい言葉ばかりになってしまう・・・!そしてなかなかコメントが書けない・・・!!
    少女漫画棚で指折りの宝物漫画です。(きっぱり一番と言えないのはそれぞれの漫画にそれぞれの一番好きがあるからです)

    とりあえずこれだけ・・・ふうまくんの短パンはぁはぁ!!!

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