あのこにもらった音楽 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 168
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592173090

感想・レビュー・書評

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  • 50ペンス

  • 少しの波乱と、変わらない日常。これで終わるのはとても寂しいけれど、出会えてよかった一冊です。

  • 全2巻

  • たまに出てくる一枚絵がすごく魅力的だった

  • 全2巻
    個人的には1巻の方が好きかも。
    今回のは、主人公夫婦の泥臭いところが出てくるから、ちょっと・・・読んでてイタイ(心打つって意味で)。
    飄々としているのが好きなのに…。
    結局ほのぼので救われるんだけど。

    **********↓↓ ネタバレ↓↓*********

    そして、ラストの才能の問題。野望の問題。これが、重かったなー私的に。自分の限界をどこで知るか、大きな問題です。
    旅館を離れるわけにもいかないんだろうけど、家族揃ってドイツへ!って展開の方をハッピーエンドと思ってしまうのかも私は。
    けど、違うんだよね。この世界では。足元の幸せを本当に大切にするヘタレな蔵ノ介が素敵。

  • いつものどかな梅木旅館。かつて天才ピアニストと謳われた一人息子・蔵之介も梅子をめとり。一児の父となり…。蔵之介が奏でる音楽が人々を幸せにする、ほのぼの音楽物語。<BR>
    淡々と緩やかに過ぎていくストーリーですが、1巻よりは起伏が激しいかな。<BR>
    梅子の気持ちが揺れる【深雪譚詩曲】、梅子の出産を目の前にして、過去を回顧する蔵之介を描く【日日間奏曲】、家族が離れ離れになる?【あのこの子守歌】。どれもおススメです。

  • ふんわり漫画。最後にちょっとホロリ。

  • これで完結。
    一巻よりもバリエーション豊か。
    蔵之助と梅子のロマンス、サスペンス調(あくまでも調)だったり。蔵之助にも何度目かの人生の転機が訪れる。
    一巻とまとめて、大きな版でだしてくでー

  • とある旅館の若夫婦と音楽を題材にした優しい雰囲気の短編連作集の第2巻。ほのぼのした、笑いありときめきありの一冊。

  • ほのぼの音楽コメディ?

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