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- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592173090
感想・レビュー・書評
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少しの波乱と、変わらない日常。これで終わるのはとても寂しいけれど、出会えてよかった一冊です。
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いつものどかな梅木旅館。かつて天才ピアニストと謳われた一人息子・蔵之介も梅子をめとり。一児の父となり…。蔵之介が奏でる音楽が人々を幸せにする、ほのぼの音楽物語。<BR>
淡々と緩やかに過ぎていくストーリーですが、1巻よりは起伏が激しいかな。<BR>
梅子の気持ちが揺れる【深雪譚詩曲】、梅子の出産を目の前にして、過去を回顧する蔵之介を描く【日日間奏曲】、家族が離れ離れになる?【あのこの子守歌】。どれもおススメです。