- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592173663
感想・レビュー・書評
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2007.09.30。全11巻+外伝1冊。オーストリア、ハプスブルク家のお話。表紙が6巻しか出ないみたいなんで、この巻で。最初、白泉社だから「はなゆめ」連載だと思っていて途中で仰天しました。いいのか?!と。で、巻末確認したら「メロディ」だった(笑) ルドルフ派です。2部ラストと3部ラストには泣きました。一番のお気に入りはヨハン。
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2016-02-16ようやく読了。車の中で赤信号で止まるたび、ゆっくりじっくり読んだ。
ルドルフって、最後パパに殺されちゃうのかな?不幸な親子だ。
バーベンブルクは何をしたいのか、ホントよく分からん。大公たちを軟禁してなにか得るものがあったのか? -
この作品のよくできた感には、ベルサイユのばら級の感動を覚えました。本当によくできてる。
この作品のおかげでこの辺の歴史を学ぶいいキッカケもできました。
加藤先生の作品はどれも好きですが、これは異色な感じがします。
リアルタイムで読んでいたので、「本当に続きは出るのか~」といろいろ心配したのも懐かしい(笑) -
−シリーズ物/全11巻読了済− /1巻の画像が無かったので6巻です。
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懐かしい!読み直したい
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画像があるのが6巻だけでした。最初に出会ったとき、確か小学生だったような記憶があります。完結して良かった!歴史の授業で「サラエヴォ事件」をみるたびに、これを思い出します。追って追われて、10年近く掛けて、やっと幸せになった主人公カップルに拍手。BLですが、少女誌なので一般マンガの分類です。
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オーストリア皇太子ルドルフと神父アルフレート。二人の出会いから衝撃の結末までを、史実と虚構を絶妙に織り交ぜて描いた傑作。実際、マイヤーリンクに行ってしまいました。卒論も国は違えどこの時代で書きました。またウィーンに行きたい。<br>
ちなみに好きなのはヨハン・サルヴァトール。