八雲立つ 14 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592174349

感想・レビュー・書評

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  • いたなぁ
    と思い出すけど
    いろんなキャラクタがいて
    思いが
    絡まり合いながら
    表現しても良い思い
    表現してはいけない思い

  • 海都波くんがシャーマンとして東京の闇己くん家に引き取られるお話「沫立つ波濤」が終わって、サブキャラたちの日常生活が描かれる「海都波君日記」と続き、古代編「月読」でスサノヲが実は双子の兄弟だったことが判明。

    実の弟に恋して狂い始めの寧子ちゃんが、同じく闇己くんに惚れている愛媛の安柘ちゃんと同時期に上京して、実際に闇己くんに惚れている&闇己くんが同意すれは恋人になれるポジションの女性を間近に見て、完全に壊れてしまう「鐡輪の夏」が始まりました。

    闇己くんがどんどん本人は気づかないうちにセクスィーな男性に成長しちゃってて、血は半分しかつながっていないし、基本的には遠く離れて暮らしているしで、寧子ちゃんが本気の本気になっちゃうのは仕方ないって感じだな~。

  • 水神大祭の人柱にしようとする海都波の祖父はすでに亡くなっていて、怨念となっていた。海底にささっていた沫那美と海都波によって昇華される。
    海都波は布椎家に世話に居候することになる。

    古代編。
    ナムチに戦で負けたスサノオ。スサノオの前に双子の兄・月読が現れる。
    月読はスサノオを殺し、自分がスサノオになろうとする。

    東京に来た寧子は、同じく東京にきた安柘と出会う。

  • 封面難得不是闇己。是須勢理公主附在真名志身上吧。

    神劍沫那美最後有沒有去撿回來呢?應該有吧。美少年宗像海都波最後被闇己收養(?),到東京布椎家住了。神劍慢慢的收齊,巫覡也越來越多、已有的越來越強@@ 好像七龍珠之旅喔!!

    這本有古代篇「月讀」,扉頁同封面。已貴和須勢理吵架那很好笑XD 須勢理像普通女人般趕走小三小四小五...etc XD 讓我想到希臘羅馬神話裡的神也像人類一樣有七情六慾,會忌妒、會生氣。西出雲須佐蛇神山的女神須勢理公主,第一次出場時到底說話的是真名智還是須勢理本人呢?因為真名智無疑是禍神...詛咒所有人,故意煽動素盞鳴,引發戰事。加茂呂的雙胞胎哥哥...因為沒有事先鋪伏筆的緣故吧,出場的有點突兀捏。

    我好像是第一次在漫畫中看到主要角色(至少古代篇中是主角)很有能力卻是禍神@@ 這麼說,少女漫畫中送這麼多便當的漫畫也只有樹夏實這部吧XD(感覺像是在看CLAMP的《聖傳》XD)


    最後「鐵環之夏」,寧子黑化了XDD(想到FATE/stay night的櫻XD)

  •  美形ばかりで絵が濃くなってきましたねー。そして魔性の女、寧子が登場。ますます凄みを増している彼女の物語、気をつけて落とさないとそれこそ念になってしまいそう。

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