桜蘭高校ホスト部(クラブ) 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (2003年8月5日発売)
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本棚登録 : 6178
感想 : 602
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592174486

感想・レビュー・書評

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  • ノリとテンポがよくてついつい読みこんでは笑ってしまう!しかもミステリー的なとこがあって読み応え十分なハズ。

  • 葉鳥ビスコ先生の作品。LaLaに連載されていた。
    主人公藤岡ハルヒは平凡な家庭に生まれながらもまじめで成績優秀な女の子。弁護士を志す彼女は特待生として超金持ち学校桜蘭学園に入学するが、そこにはホスト部という謎の部活が存在。ハルヒは男子としてその部に入部させられるはめになるが…

    個性豊かなキャラクターとテンポのいい会話。ギャグの中にもほろりとくるシーンもあり、退屈することは一切ありません!
    イケメンおぼっちゃまの中の逆ハーレムという女子ならば誰もが憧れるシチュエーションである一方、主人公のもつ境遇や嫌みの無い性格が読者の共感を得ている。
    ホスト部メンバー皆好きだけど特に双子愛してる><

  • 高校にホスト部があるのが、新鮮な気がします。しかし、環先輩は、ハルヒが女の子と気づくのが遅いとは…。鈍感???

  • タイトルのインパクトがすごい。本屋に並べられていたララの表紙に書かれていたタイトルが気になって手に取ったのが最初。
    美男子たちが真剣にアホなことをやるというギャップが強い。印刷で飛んでしまうんじゃないかと心配になるくらいペンタッチが繊細なので、儚げな印象があり、美しさや高級感に説得力が出ている。
    一番驚いたのは双子のデザインと性格設定。創作物の双子といえばキャラ立ちを考慮したり見分けがつくように見た目や性格が正反対に設定されることが多いが、見た目は鏡に映ったようにそっくりで基本的な性格もほぼ同じというのがすごい。

  • 爆笑の連続(笑)

    少女漫画ってか、ギャグ漫画に近いとこ、結構あります!!

    ギャグ漫画しか読まないっていう友達にこれ渡したらハマってました笑笑
    普通、少女漫画で落ち込むときに、ヒーロー役が体育座りの横倒しで涙が水たまりみたくなる人、います??笑

  • アニメから入ったので、細かいところが色々変更されているのを知ってびっくり。アニメより原作のほうが画面が麗しいかも?とてもお仕事が細かいですね。

  • 全巻読破。

  • 普通の少女漫画に飽きたら読んで見るべし!新しい道が開けますよ!※主人公(女の子)の男装が許せない人にはオススメ出来ません。

  • 友達に借りてハマって自分でも集めた作品。
    今改めて見ると、かなり王道な設定だったのだと気づきました(笑)
    でもやっぱりおもしろいし、好きです(^^*)

  • 全巻所持。

    高校生のときにクラスでまわし読みされていて、本屋でもやたらプッシュされていたので買ってみたのがきっかけ。

    絵が綺麗で、センスもあると思う。
    お金持ちの坊ちゃんたちが着ている服装が、たしかにお金持ちっぽいのだもの!
    ごちゃごちゃしていて台詞が多いが、そういうマンガの方が読み応えがあって好き。

    展開は王道といえるが、ところどころにあるギャグが一味も二味も違っていて、良い意味で裏切られるのが楽しい。
    終わってしまったのは残念だが、ネタ的にずっと続けられる話でもないから、仕方がない。

    アニメもちらっと見たが、原作とほとんど変わらないようだったので、最初しか見ていなかった。だが、評価は高かったらしい。
    実写ドラマ化はちょっとやりすぎな気もしたのだが・・・映画はどうなったのだろうか。
    個人的にはアニメまでで終わっていてほしかった。

著者プロフィール

埼玉県生まれ。1998年、LaLa DX(白泉社)に「一瞬間のロマンス」が掲載されデビュー。2002年、LaLa(白泉社)にて連載を開始した「桜蘭高校ホスト部」でブレイクを果たした。学園内に存在するホストクラブという設定を生かした豊かな人間ドラマで好評を博し、2006年にはTVアニメ化、2011年7月にはTVドラマが放送される。

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